す。
私は、債権問題を解決し、今では心から幸せを感じて日々の生活
を送っています。
でも、問題を解決しても全く幸せを感じることが出来ない人も世
の中にいます。
何でも、そうなってしまうのかと考えてみたんですが、身の丈を
知らない、「足るを知る」という価値観がないからではないかと
思います。
例えば、債権問題を解決する場合、特に会社が傾く前は、物凄く
業績がよく、自分の役員報酬が億単位あった経営者さんは、この
考えが中々出来ないでいる場合が多いようです。
債権問題が解決しても、会社がやっと黒字になった位の業績では
全く満足出来ず、不満だらけに成ってしまうことがあるようです
ね。
確かに、現状に満足する事無く、上を目指して頑張る事は良い事
だと思います。
その様な考え方は確かにあるのですが、自分自身をしっかり見て
、素直な気持ちで暮らす事も重要だと思います。
景気が悪い時に業績が良かったなら、百歩譲ってまだ納得できま
すが、バブル景気時期の業績を比較する人がいます。
バブル景気というのは、誰でもやれば結果が出るからバブル景気
だったわけです。
自分の実力だ、と勘違いしてはいけません。
私も含めてそうなのですが、1億円しか価値がないものに、銀行
が無理やり5億円の価値をつけて、融資をしていたんです。
価値は1億円しかないんです。
そこが、「身の丈」、という事なんですよね。
自分の実力を勘違いしているが為に、物凄く遠回りする人が多い
という事です。
多分、これは私の個人的な見解ですが、その人の人間力と言いま
しょうか、器と言いましょうか、そういうものが整っていないと
、それ以上の段階には昇れないような気がします。
どうすれば、この「器」というのは大きくなるんですかね。
債権問題で苦しんでいる時は、この問題さえ解決出来れば、それ
だけで十分だ、と思っていたのに、いざ問題が解決したら、そん
な事すっかり忘れて、もう有頂天です。
感謝の気持ちが足りないのでしょうか。
そういえば、私がまだサービサーにお世話になっているとき、あ
るセミナーに参加したのですが、そこで会ったある人は、つい最
近、債権を全て買い取って、問題を解決したと言っていました。
それで、銀行から融資してもらった資金の一部を使って、ハワイ
旅行に行ってきた、と。
なんか、違うな~~、と思いました。
まあ、それで、会社が順調ならいいんですけどね。
自分の器が付いて行ってない様な行動では、心からの幸せを感じ
ることが出来ないような気がします。
自分の価値をしっかり把握して、「足るを知る」という価値観を
大事にしたほうが良い、と思うんですね。
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幸福感を感じるのも訓練次第
