何回失敗しても、全く問題なし | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

マイケル・ジョーダンのこんな言葉があります。
「高校時代は代表チームの

 選考から漏れた。

 9000回以上シュートを外し、

 300試合に敗れ、

 決勝シュートを任されて

 26回も外した。

 人生で何度も何度も

 失敗してきた。

 だから私は成功した。」




確かに、マイケル・ジョーダンだからそこまで出来たんだ、と言

えばそれまです。




確かに、運もあると思いますし、あれだけの大成功となると、通

常の時間の流れを感じることは出来ない、というのが私の本音で

す。




でも、あそこまでの成功でなくても、良いんじゃないですかね。




例えば、1000万円の赤字が2年続いている、と。




今期、黒字を出さないと銀行からの融資がストップするし、資金

繰りが苦しくなる、と。




もし、こんな状況なら先ほどのマイケル・ジョーダンの様な神が

かりな大成功でなくても、通期で黒字化する、という成果で資金

繰りが落ち着くわけです。




「身の丈を知る」、とよく言いますが、本やテレビなどで大成功

を収めた人の偉人伝を見たり聞いたりして、感化されすぎると、

逆効果だと思います。




マイケル・ジョーダンはこんなことも言っています。
『10本連続でシュートを外しても

 僕はためらわない。

 次の1本が成功すれば、

 それは100本連続で成功する

 「最初」の1本目かも

 しれないだろ。』




何でも言いようだと思いますが、要は自分の言いように、良い言

葉をアレンジしてしまえば良いと思います。




運も確かにあると思いますが、じっーーっと待って動かないでい

ると、運も何もありません。




兎に角、動くために、自分を奮い立たせるために、出来る事は何

でもする。




他人にどう思われようが、関係ないじゃありませんか。




再生の道選んだからには、道は険しいのは当たり前です。




その険しい道の向こうは、それはそれは素晴らしい景色が待って

いると思います。




今回、問題になっている中東などは、小さい子供までが生きるか

死ぬか、という世界です。




それに比べれば、なんとも・・・・。




そう言えば、あの事件はどう思います?




私は、個人的には腑に落ちませんが。




まあ、それは良いとして、悪い状況から脱しようとする時は、何

百冊の本を読んでも身につかない、素晴らしい知識や知恵が身に

つきます。




だから、しんどい思いをしたご老人と話をすると、ドンドン引き

込まれて、心から楽しめるんですね。




私も、もっと頑張って、そんなカッコいい老人になりたいです(笑)



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