たまには生き抜きも必要です | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

昨日は仲の良い在日のメンバーと忘年会をして、久しぶりに記憶

が途切れ途切れになる位、お酒を飲みました(笑)




日本では、年末に忘年会と言う形で、1年の総決算と言いましょ

うか、今年の苦労を忘れるために宴会をする風習があります。




私は、韓国国籍でも日本で生まれ育っていますので、この忘年会

という風習は好きですし、今の日本の環境には必要な事だと思っ

ています。




多くの人は、生活のため、家族のため、誰かを養うために働いて

います。




本当は、自分が心から楽しめる仕事をすれば苦労ではない、とい

う言い方をすれば良いのでしょうけど、現実にはそうではない場

合も多くあると思います。




私達は、そういう時間を過ごしているので、年を越すときぐらい

は、お酒でも飲んで、普段の憂さ晴らしをしようというのは、精

神衛生上凄く良い事だと思います。




先日、話しましたが、自分の人生でいくつかの決断をしなければ

いけない時があります。




その時は、自分にとって苦しい決断の場合もあるでしょう。




その厳しい決断をした自分に、たまには褒美をあげないと、心底

疲れてしまいます。




なので、時々息抜き、あく抜きをして、精神をリフレッシュさせ

る事は大切な事だと思います。




私は、そういう風に若いときから自分にとって厳しい決断をして

いる人は、そのうち、自分にとって楽しく、よい決断が出来る人

間力みたいなものが付いてくるのだと思います。




私がまだまだ到底その域には達していませんが、60代、70代

の人で、貫禄もあり、カッコいいな~~、と思う年配の方、いる

じゃないですか。




そういう人と言うのは、やはり放っておいても、周りから人が集

まってきますよね。




常に一生懸命に活動し、出来る限り嘘をつかず、適切な決断を
心がけて生きてきた年輪と言うものを感じます。




今年もあと2日となりましたが、毎年、通例のように行われてい

る忘年会ですが、こんな風に考えてみると、良い息抜きになるな

~~と思いました。




現代は、なんでも早いスピードで進む事が多いです。




ネット環境が整い、世界の情報がドンドン入ってきます。




否応無しに、早い判断を迫られる場合が増えて来ると思いますの

で、時には自分に対する褒美としての時間を持ているようにした

方がいいですよね。



>>>>参考記事>>>>
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