やっぱち厳しい環境の方が人間は育つ | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

所得だけで判断してはいけないとは思いますが、やはり気候が厳

しい国の方が豊かな国なのかな、と思います。




日本を始め、EU諸国、アメリカやカナダ、オセアニアにしても

、寒い気候が伴う国は、GDPが高い傾向がありますね。




人間は、やはり痛みを避けよう、楽しようとする生き物なので、

気候が温暖で、食べ物が豊富に取れる地域では、頑張れないのか

もしれません。




これは、私個人についてもいえる部分が多々あります。




倒産寸前の経験をしていなく、そのままバブル経済の下、順調に

会社経営をしていたら(しているつもりに成っている)、今のよ

うに勉強するとか、本を読むとか、人の話を聞きに行くとか、こ

ういった行動を取れたかどうか、甚だ疑問です。




人間は、やはり厳しい環境に置かれないと、その才能を発揮でき

ないのかもしれません。




日本でもよく昔から言われている事で、「苦労は買ってでもしろ

」という言葉あります。




これは、本当に的を得ている言葉だな、と改めて感心させられま

す。




今の世の中、技術が発達してドンドン生活が便利になっています。




油断すると、それに甘えて何も考えなくなってしまう様な気がし

ます。




私の場合、会社の社長でもありますし、二児の親でもあります。




やはり、厳しく育てる事の重要性を感じています。




従業員の場合は、既に自分の考え方がある程度出来ているので、

教育する事は凄く難しい事ですが、子供に関しては、真剣に考え

る必要があります。




こういった面から、幼児教育という分野は凄く興味がありますね。




子供がしっかり育つことは国力を上げますし、社会全体にも良い

事だと思うわけです。




人間は、暖かい温暖な気候の場所を選ばずに、わざわざ寒い気候

の場所を選んで文明を発達させているか、という疑問も沸きます

が、これも何か面白い研究材料になりそうです。



私がお勧めする、道具や書籍
2014年 マンダラ手帳(ゴールド)


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参考記事
達成目標と行動目標