人生とは自転車の様なものだ | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

件名の言葉は、アインシュタインの言葉です。




自転車は、こいでいないと倒れてしまいます。




こぎ続ければ倒れずに済みます。




人生は自転車のように、動き続けなくてはいけない、止まってはいけないと暗に言っているのでしょう。




アインシュタインらしい言葉だと思いいますが、私は全くその通りだと思います。




これは、急ぐという意味ではなく、ゆっくりでも動き続けたほうが良い、という意味だと思うのです。




自転車も、決して早くこがなまればいけない、という訳ではありませんよね。




ゆっくりでも倒れません。




それに、バランス感覚が良く、よほど練習を積んだ人ならば、停止した状態でも、倒れずに立つことができます。




貴方は、どの様に人生を送っているでしょうか。




私は、どちらかと言うと忙しないのは好きではないので、ゆっくり倒れないように進んでいる、という感じでしょうか。




私は、たまたま父から引き継いだ会社が年中無休の会社で、しかも、多額の負債を残していたので(このお陰でたくさん勉強できましたが)、止まる事無く今まで来た感じです。




これが、私の様な怠け者には良かったのかもしれません。




止まらずにやって来たので、休みと業務の区別が余りないですし、その分、オンオフの切り替えが必要ないので、気分的には楽なんですね。




休みを取れないわけではなく、会社に行かずに外で充電するという感じですよね。




経営者の仕事は、会社にいるだけが仕事ではありません。




色々なアイデアを思いつかないといけない部分があるので、会社に閉じこもっていては良いアイデアは浮かびませんので、旅行にも行きますし、家族で出かけることもしょっちゅうです。




その、時間が心を豊かにし、また、新しいアイデアを生むキッカケにもなるのだと思います。




「人生は自転車のようなものだ」




本当に、しっくり来る言葉です。
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