仕事をキチンとやっているかどうか、見た目では判断できない | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

今回は、ちょっと中年風を吹かせて「最近の若いもの」について考えてみたいと思います。




昨日の事なのですが、朝、べランダで歯を磨いていたら、ちょっとウルサイ音を立てながら、若い青年がバイクでマンションの玄関に入ってきました。




私が住むマンションの住人の様で、普通にバイクのエンジンを切ってマンションの中に入ってきました。




まあ、ココまでは最近の若い青年にありがちの普通の風景なのですが、その若者はニッカポッカを履いていました。




それで、夕方また同じ格好でバイクに乗って出かけて行きます。




おそらく、時給の良い夜中の時間帯で土木工事などの仕事をしているのでしょう。




ちょっと前まで、バイクがうるさいな、と思っていましたが、その姿を見て、一変に印象が良くなりました(笑)




日本と言う国は、特にこの様な傾向があると聞きますが、年上の人に良い印象持たれたほうが、出世し易いですよね。




最近の若い人たちは、スマートに仕事をしたいとか、何とか色々な事を言い訳にして、ろくに就職もせずに親のスネをかじっている人が増えている印象を受けます。




ネットによる情報や書籍などで、稼いでいる人のいい部分だけ載せて、裏の泥臭い部分は全く載せないので、若い人たちが、勘違いしている様な気がします。




これも、我々中年の責任でしょうね。




若いうちは、形振り構わずまずは一生懸命働いて、少ない金額でも良いから自分の力でお金を稼ぐ事。




多く稼いでいる人は、その下準備がしっかり出来ていて、人知れず努力していると言う事。




バーチャルは所詮、バーチャル、リアルもしくはリアルに順ずる働きかけがないと、息が短くなる、という部分を若い世代に伝えて行きたいですね。
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