この所大分冷え込んできているからか、ハヤブサがチョークを引いても直ぐにエンスト。どうもチョークレバーを引いても、作動していないようだ。それこそ、スロットルを開け気味にしてスタートするとビューンと一気に5千回転ぐらいまで上がってしまうからエンジンには負担がかかるし、暖気後もアイドリングが不安定だ。
ケーブルが切れているのかもしれないと、タンクを持ち上げ見てみると、ちゃんとケーブルはリンクを引っ張っているのだが、Fast Idle Cam が回転してもスロットル軸を回転させる部分に当たっていない!これでは、チョークを引いてもエンストするのは当たり前。しっかりチョークを引いてもカムの一番盛り上がったところは、スロットルの軸に取り付けたローラーカムに触れてもいない。
下の、図は、英語版メンテブックのもので、右の↓がFast Idle Cam、これが、左の↓の軸をわずかに押すことで、スロットルを開けるのと同じで、微妙なんだが、こんなものがすり減るのだろうか?
取り敢えず、アイドリング調整ネジで、少し高めにセットし、Fast Idle Camの調整、或いは、改造はど実に回すことにした。
本来インジェクターならチョークなど使うなと言いたいが、2002年のバイクなんてこんなものなんだろう。いじくりまわせるだけ良しとしよう。
