新しい原料と価格交渉 --- チャレンジに協力、でも伸びなければ一般価格に | Driving On the Earth - Part2

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今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 とある化学会社から、TLのディーゼル用添加剤の販売が伸びないのは、何か問題がある?と指摘を受けた。性能は、けた違いなのに! 先方の判断では、性能に対してまともな価格ではあるが、逆に言えば、競合品に近いものと比べると単価は高い。

 

 それなら、原料費を徹底的に抑え、単価を一気に下げる事に協力しようと、今では考えられない申し出があった。ただし、供給する原料の最大値を決めるから、できる限り販売を伸ばし、年間の購入量が一定量を上回れば、そのままを維持する。売れなければ、元に戻す!と言う期間限定のオファーである!ただし、詳細を詰めて行くと、相手側の都合もあるようだ。TLの場合多くの点で汎用化学品では無く、化学会社の中でも一部にしか出していない特別なグレードだったりして、標準品より遥かに製造コストが高い。つまり、そのような製品を維持するには、もっと製造数量を増やしたいと言う事のようだ。同時に、現行試薬に近い原料価格を、汎用品の倍程度に抑えられたら需要も増えるとの考えのようだ。

 

 これに従って、今新たな製品の開発に着手した。どうせなら更なる性能アップをし、業務向けにも一気に拡販も考えようと思う。TLは、技術に特化した製品だが、販売に関してはチャレンジせず、あくまで製品価値と価格とをバランスさせたものだった。これを見直し、新たなステージに立てたら、市場が動くかもしれないとの思いもある。

 

 この辺りを十二分考え、ユーザーの方へのメリットも含め、プランを練りたいと思う。