3月の長野行きが延期となって、タイヤ交換を行わずにいたMazda3も、いくら何でもスタッドレスで、この暑さの中は知りたくないと言うことで、急遽サマータイヤに入れ替えた。冬には、44分の作業が46分かかったのは、多分サマータイヤが重たいがゆえに5つ穴故、スポンとはまらないからだと思う。約2.5㎏ほど重たいがゆえに、安全靴の先端に乗せるようにして行っても、さすがに重い。RVに乗る方など、自分でやる気もしないだろう。年2回、この後40回行うことはないだろうから、最後まで自分の車は自分でと思う今日この頃である。
そのあとちょっと休憩をし、MajestySとPCX150のエアクリーナーも交換した。交換自体は、大まか20分もかからない作業だ。ただ、ダクト内の汚れをよく見たり、オイルの吹き替え氏が無いかなど確認をしたので、大まか1時間である。
MajestySは、かなり汚れている。前回もほぼ同じ距離で同じ感じ1万6千強kmである。汚れている側は、大気側で、何故、この様なオイルっぽい汚れが付くのかは高速が多いからなのかもしれない。
PCX150は、ほぼ同じ距離1万6千km弱だが、汚れが少ない。
PCX150は、まだ使えそうで、今の仕事をする前だったら変えなかっただろうが、この後色ピロなエンジンテストが待っているので交換した。慧可フィルターは、燃費にはかなり影響がある。
どちらもギヤオイルの交換が残っていて、ハヤブサもPeugeotもMazda3もオイル交換の時期である。5月からは、細かな整備も全て自分で行える時間ができるだろう。
逆に、時間を買うと言う意味では、時間のかかる整備は、やはり外部にお願いする事にはなるだろう。
車・バイク好きな方はそれなりにおられる。だが、仕事と結び付け自由に乗り換えるなんて事ができる方は、ある意味趣味として楽しめる。だが、添加剤や燃料の評価ともなると、選択が限られる。それでも、ハヤブサなどは、完全にビンテージ車両用として、自分の趣味とも連動すると言う意味では、今後も楽しめる部分も含め、残りの研究には、楽しめる部分があり、それ自体が24時間仕事のような生活を送れるのだろうと思う。