ユアサか台湾ユアサか? --- 隼のバッテリー交換 | Driving On the Earth - Part2

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今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 この所、ハヤブサのバッテリーが、短期間であがり、そろそろ寿命と判断、国産のユアサ製か台湾ユアサ製にするか悩んだが、今回も台湾ユアサを選んだ。正直、当たり外れがある気がするが、なんと言っても価格が6割弱程度だし、価格差の寿命があったとしても、そんなに頻繁に乗る事がないから、遠出をする時には、買い替えたって良い位の感覚である。方や1万4千円以上に対し、7千円台で購入できるのだから。

 

 さて、取り替えて気が付いたのが、アイドリングが実に力強いし、回転が乱れる事が殆ど無くなった!発電側が安定していない訳では無く、この辺りの原因は不明。使用している燃料は、当然ハイオク+ZG-P1Rである。それにしても、実にこの添加剤エンジンがスムーズになる。本来ならZG-P1Bに切り換えたいところだが、乘るのは4月に入ってからになりそうだ。

 

 バッテリーの話に戻すと、やはり中国製は痛い目に合う!アクロスでは、載せ替えて、エンジンを何回かブリッピングした途端バーンと破裂した事もあったし、寿命に関しては100%当てにならない。

 

 バイク用のバッテリーは、一度完全放電すると、ほぼ復帰は難しい。いくらサルフェーション対応の充電器でメンテナンスしても、復帰は出来ない。電極が網のようになっているからかもしれない?

 

 あとは、エンジンオイル交換とフィルター交換をすれば、準備完了。この後、PCM150、Mazda3、Peugeotのオイル交換が待っている。4月末までに終わらせればいいかな?Majesy-Sは先日済ませたから、4月には、当分全車オイル交換の必要なしである。