自分でできるか?任せるか? --- 構造上重要なものでは無いが??? | Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth - Part2

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今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 昨日、川崎からの帰り道、JAVELさんの所に寄って、Peugeotのインジェクターの『Leak Off/Spill rail connector』(これが正式名称らしい?ネット情報より)の事を相談してきた。整備のS君曰く、eBuy他に多数あるが、どうも純正品は、無くなりつつあるそうだ。それに、純正はかなり高価だとか?

 

 取り合えず、帰社し、漏れを確認すると、実にかなりの量の軽油がヘッド上に溜まっていて、とてもウェスで拭き取り切れず、やむなく、エアで吹き飛ばしたのだが、まさにここまでと言う量だった。最終、ブレーキクリーナーを噴いたりしながら処置、しかし、吸気ダクトを外す必要があるかもと言われていたので、良く観てみると、これはかなり大変そう!とりあえず、漏れを確認した後、部品の手配もお願いする事に・・・?

 

 基本プラスチック部品は、寿命がある!長く乘るのであれば、予備を持つべきとも思う。しかし、世の中良くできていて、何で安物のプラスチック製なんだろう。もともと、こんな部品設計するなよ!って思うのが普通だ!という訳で、更に調べると、金属性のものを見つけた!これなら、漏れてもO-リングの交換で済む!4本分変えても、数千円で収まる。予備のO-リングを入れても、1万円にも、満たない。

 

 問題は、部品が入るのに、どれだけの日数がかかるかである。

応急処置をとるか、或いは、待つか?そして、取り換えは自分で行っても問題なさそうだと言うことも感じてきた。予備のO-リングも含め余裕を持っておこうと思う。