こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、ヘレン・ケラー
のお話をしてみます。
ご存じですよね、ヘレン・ケラー。
1歳9ヶ月の時に、
原因不明の高熱と腹痛が影響して、
視力と張力の機能を
無くしてしまった女性です。
僕は、彼女の本と、
彼女を蘇らせたサリバン先生の
本を読みました。
映画も観ました。
その映画で今でも脳裏に
刻み込まれている画面があります。
それは、
わがままに育てられた影響で、
ヘレンは怒りっぽくって
乱暴な性格でした。
そんなヘレンのために雇われたのが
サリバン先生でした。
サリバン先生がヘレンに
なんとか言葉を教えようと
頑張っていたある日、
水道から流れ落ちる水に、
ヘレンの手を差し入れさせて、
その手に指文字で
「water」
と書いたのです。
その指文字を感じ取ったヘレンは、
初めてモノには名前がある
ということを知ったのです。
それ以来、ヘレンはどん欲に
モノの名前を吸収していきました。
この一場面を見て、
僕は感激して涙が溢れてきました。
さて、何故この話をしたのかというと、
赤ちゃんがモノの名前を覚える
ということはこのことではないか
と思うのです。
初めは、モノに名前があることさえ
意識になかった赤ちゃん。
それが、ある時
いつも触っている
モノには、名前がある
ということに気が付いたのです。
「それじゃ、あれにも名前があるの?」
「これにも、名前があるの?」
「教えて 教えて」
と、「知的好奇心」が
湧き出る泉のごとく溢れ出てくるのです。
そんなときに、その「知的好奇心」に
応えてあげればいくらでも
知識を吸収するということなのです。
つまり、勉強大好きな子供に育つのです。
だからといって
生まれたばかりの赤ちゃんに
モノの名前を一生懸命
教えても効果は見えません。
やはり、教えたことが実を結ぶのは
発達に合わせて
的確に教えることが必要です。
子供がモノの名前に
知的好奇心が出てきたときに
そのタイミングをとらえて
教えることです。
次は、名前だけではなく、
「何故そうなるのか?」
など、より深く知りたい
との好奇心が湧き出てくるのです。
そして、
その好奇心を満足させる為に、
あなたになんでもかんでも
質問してくるようになります。
質問魔の登場ですね(^^;)
この時、あなたは
いい加減に答えてはいけません。
ましてや、
「今は忙しいから!」
と邪険にしてもいけません。
せっかく「勉強したい」
と言ってきているのですから、
勉強の習慣をつけるチャンスです。
こんなチャンスを逃したら、
もう二度と来ませんよ(^^)b
その時の為に、あなたも
すぐに答えられるように
勉強しておいて下さいね。
でも、育児と家事で手一杯のあなたは
勉強する時間は取れない
かもしれません。
すぐに答えられない場合は、
子供と一緒に調べてみましょう。
調べる習慣をつけるということも、
大切なことです。
解らないことを調べるのは
どうすればいいのかを見せてあげる。
自分で調べられるようになると
知らないことを知る喜びが
身についてくるのです。
言葉は知識の源です。
あなたの子供が、おままごとなどで
言葉が話せるようになると、
もっと言葉を覚えたい
という好奇心が湧き出てきます。
今までは、身に付いた運動能力を
磨くことに一生懸命になっていた。
それが、言葉を話すことに
好奇心を振り向けてくるのです。
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございます。
今年も「育児が楽しい!」と
言えるママを増やしていきますよ。
あなたも育児を学んで
育児を楽しみましょう!
そして、お子様の才能を
グングン伸ばしてあげましょう!
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。


