マスクノーズフィットで怪我 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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マスクをする子供達

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、マスクノーズフィットで怪我

というお話です。

 

 

マスクは感染予防には効果がない

と言われて久しいですが

未だに国民の大半がマスク生活を

余儀なくされています。

 

 

まあ、同調圧力と世間体が

そうさせているのでしょう。

 

 

しかし、そのマスクで怪我をする

危険性があることが

国民生活センターから警告が出ました。

 

 

今年度に入り、子どもが

不織布マスクを使用したところ、

鼻の近くに擦り傷を負った

という事故が発生し、

消費生活センターからの依頼を受けて

テストしました。

 

 

鼻付近でマスクを顔の形に

隙間なくフィットさせ、

それを維持するための

「ノーズフィット」(ノーズワイヤー、

ノーズフィッターとも呼ばれます)

に使われている金属製のワイヤーの

端部がマスクの不織布を突き破り、

顔を傷つけたものと考えられました。

 

 

ノーズフィットで怪我

 

2017年度以降の5年半あまりに

マスクのノーズフィットでけがをした、

あるいはそのおそれがあったとする

相談が25件あり、中には、

ノーズフィットの先端が目に入った

という事例もありました。

 

 

マスクを縦に半分に折りたたむ

操作を繰り返したところ、

ノーズフィットの端部が

不織布を貫通したり、

不織布が剥がれてノーズフィットが

露出するものがありました。

 

 

特にお子様は、

注意深くマスクを

点検しませんので、

怪我をする可能性が大

と言えるでしょう。

 

 

詳細は国民生活センターの

該当ページをご覧下さい。