災害の備えは大丈夫ですか?特に乳幼児のいる家庭ではこんなものが必需品です。 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

大阪の地震で大きな被害が出たようです。柴田の家族も大阪に住んでいるので連絡が取れました。幸いどの兄弟も被害はなかったようです。被害者の中に9歳の女の子が違法建築の学校の塀が倒れたことが原因でなくなられたようです。本当に子供が被害を受けると涙が出てきます。この違法建築は大人の責任ですよね。

 

 

避難している方も沢山いらっしゃるようです。避難所はプライバシーがないので女性や赤ちゃん連れには辛い場所です。ミルクもなかなか作れないので心配です。

 

 

 

 

ところであなたは避難袋は用意していますか?その中に生理用品や使い捨ての哺乳瓶なども入れておいて下さいね。

 

 

過去の震災のときに、必要な援助物資が黒板などに書かれた画像がありました。その中に生理用品や紙おむつという項目がありました。その画面を見て柴田も生理用品や紙おむつ、使い捨て下着などを送りました。

 

 

 

 

それらの物資は毎日使うものなのでいくらあっても足りないくらいでしょう。特に水が使えないので紙おむつは必需品です。そして、月齢によって様々なタイプのおむつが必要なので現地のスーパーでも水などと同様にすぐに売り切れになるでしょう。

 

 

非常用の哺乳瓶として使い捨てのタイプも非常袋の中に入れておくといいですね。こういうタイプのものもあります。

 

 

 

哺乳瓶の中に入れて使うビニール袋のようなものです。洗う必要がないので少しは安心です。

 

 

まだ大きな余震が発生するという情報も出ています。今回はたまたま大阪でしたが、千葉も地震が続発しています。ニュースの第一報が出たときには「千葉のどこだ?」と思ったくらいです。

 

 

皆さん、災害大国日本です。非常時の対策は各自で最低限の用意はしておきたいですね。