こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
昨日の記事に嬉しいコメントを頂きましたのでシェアさせて頂きます。
1. 無題
柴田メソッドを幼い頃から実践して、今息子が小学生を迎えて、柴田メソッドの大切さを痛感しています。
周りの男の子は誰か殴らせろ~と走り回っていると息子から聞きます。
柴田メソッドを実践していた時は正直なんでこんなことをするのかな?と疑問に感じていましたが、信じて、楽しんで実践して良かったです。
息子は殴らせろなど話さず、読書が好きな男の子に育ちました。
今朝も「学校で本を読むんだ」と、いつもより早く登校して行きました。
帰宅してもテレビはつけず、本を読んだり、宿題を進んで終わらせたりと驚きの毎日を過ごしております。
本当にありがとうございました。
今はブログで発信されている情報を毎日楽しみにしております。
今は息子の部屋を本でいっぱいにしてあげることを頑張りたいと思います。
長々と乱文失礼致しました。
さい
さいさん、ありがとうございます。
リンクされていないので、アメブロはやっていないのでしょうね。
このコメントに対して柴田の返信です。
2. Re:さいさん
さいさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
文部科学省の調査によると小学生の暴力行為の発生件数はここ数年で急激に増加し、10年前の4倍以上! 平成15年頃までは2,000件前後で推移していましたが、平成25年以降は1万件を越え、27年度はなんと17,000件になっています。
その原因には、食生活なども影響しているようですが、やはり、根本は親子関係ではないかと考えています。
子供が求めているのは親の愛情です。その愛情をどのように伝えるかで大きな差が出てきます。
さいさんが柴田メソッド®を信じて実践して頂いたことで理想の親子関係が構築されたのです。信じて頂いてありがとうございます。
将来は、日本を背負って立つ大人に育ててくださいね。
ちょうど今はノーベル賞の発表時期です。何十年か先にノーベル賞受賞者を育てた母親と、もてはやされる日も来るかもしれませんよ(^o^)
東大生は、「親から『勉強しなさい』と言われたことがない」と聞きます。
さいさんのお子様も
>帰宅してもテレビはつけず、本を読んだり、宿題を進んで終わらせたりと驚きの毎日を過ごしております。
ということです。
まさしく「勉強しなさい」という言葉は必要ないですね。
「小1の壁」も「9歳の壁」も心配なさそうです。
“勉強するのが当たり前”に育ったのも、親が学ぶ姿を見せ続けたからです。
赤ちゃんの脳の中には“ミラー・ニューロン”という神経細胞が有ります。
文字通り、親の行動を鏡のように真似る細胞です。
さいさんは、息子さんが生まて間もないころから柴田メソッド®を実践してくれたようです。
その姿を見続けて育った息子さんもママのようになりたいという思いが素直に育った結果、学ぶことが大好きな息子さんに育ったということですね。
育児が楽しくなり、そのまま子供の将来が楽しみになる子育てに繋がる。
母親となった喜びですね。嬉しいコメントでした(^^)
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