時計の読み方を教えるこんな方法 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

こんにちは、柴田です。

 

 

僕の家族は、7月生まれが多いのです。妻も子供たち二人も7月生まれです。僕だけ3月生まれ、いや、新しく生まれた初孫が3月生まれでした。

 

 

ということで、今日は、家族のバースディパーティを開催します。柴田家が一同に集まりますよ。

 


 

 

 

 

すでにプレゼントも用意しています。今日は、長男の彼女も初お披露目ということです。楽しくなりそうです。

 

 

 

 

では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。

 

 

今日は、時計の読み方を教えましょうというお話です。

 

 

時計の読み方は、小学校2年生で習います。

 

 

でも、学校に任せていては天才には育ちません。

 

 

生活の中で自然に時計の読み方がわかるようにしていきましょう。

 

 

時間の概念というのはなかなか難しいものです。1時間がどうして60分なのか。時計の長い針が2を差しているときが、どうして10分なのか。子供には理解しにくいものです。

 

 

先ずは、時間を意識して言葉で伝えることです。

 

 

「6時30分だよ。さあ起きよう!」

 

「12時になったからお昼ごはんの時間だね」

 

と時計を見せながらお話して下さい。

 

 

「パパは、7時30分に会社に出かけるね。7時30分という時間は、短い針が7のところに来て、長い針が6のところに来た時だよ」

 

 

と、時計の針の大まかな単位を教えていきましょう。

 

 

次は、画用紙やダンボールで簡単な時計を作りましょう。こちらのサイトでDL出来ますよ。

 

https://print-kids.net/print/poster/tokei-board/




 

 

そこに 

 

・6時30分「起きる時間」
・6時45分「お散歩に出かける時間」
 

 

などと一日の予定を書き込みましょう。それを見ながら、「次は何をするのかな?」と聞いて、子供に時計の針を動かしてもらいましょう。

 

楽しみながら時計に親しむことが出来ますね。

 

 

 

テキストや顧問契約でお聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 

 

 

中部地区初めてのセミナーは9月3日です。