こんにちは 柴田です。
フィンランドでは、一人の保健師が、妊娠期から産後、子供が就学する前まで同じ家庭を見守り続けるネウボラという制度があるようです。
子供を授かった夫婦は、産前産後に11回、子供が一歳になるまでに9回、一歳以降は毎年一回保健師が待機する施設に通います。
長年見守り続けることで、児童虐待や家庭内暴力の防止につなげる意味もあるということです。
一人の専属の保健師さんがいるというのは、とてもいい制度ではないでしょうか?日本も見習って欲しいですね。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
今日は、フィンランドではなく、ユダヤ人の子育てについてお話しします。
ユダヤ人の親は、子供を叱るということをほとんどしません。その理由は、あなたの子育てにも大変役に立つ事だと思いますのでご紹介します。
人間は、誰でも何も知らない、何も出来ない状態で産まれてくる。
それを一つ一つ成長に合わせて教え、少しずつ色々なことが出来るように、導いてあげるのが親の役目だ。
子供は数多くのことを学んでいる最中だから、知らないこと、出来ないことが山ほどある。
初めから何でも出来る人など一人もいないし、一度教わっただけですぐに要領が得られる人も、あまりいない。
それに、誰にでも得手、不得手があるし、興味を持つ対象だって様々である。
同じ人間でも、あることは一度でスーッと覚えられたとしても、別のことは、他の人が簡単に出来ることでも、なかなかうまく出来るようになれなかったりする。
どの子も、成長の仕方やスピードは、一人一人が全部異なる。
だから、一度教えて分からないようなら、もう一度、優しく教えればよい。
それでもうまくいかなかったら、教え方を変えてみる。
子供に限らず、大人でも何か新しい事を学ぶ時に、初めから上手に出来る人はいない。
試行錯誤をして、数多くの失敗を乗り越えて、段々に上達するのが普通だ。
それが、自然の姿であることを理解していたら、子供を叱る理由なんてない。
子供を叱ったり、罰したりすることは、子供の言動を即座に変えるためには、非常に有効です。
しかし、子供の心に大きな傷を作ります。
心に傷を持った子供(人)が、幸せな人生を送れると思いますか?
親の仕事は、いかにして子供の心を傷つけずに、立派な大人になれるようにするかと言うことです。
それを最優先して子供を育てなければなりません。
あなたが、何か新しい事を学ぼうとする時、
ガミガミと間違いばかりを指摘する先生に教わるのと、
分からないことを優しく教えて、少しでも出来た時に、大げさに褒めてくれる先生とでは、
どちらが早く覚えると思いますか?
柴田育児アカデミーセミナーは毎月開催しています。
5/07(土) am 9:30-12:00 さいたま文化センター7/16(土) am 9:30-12:00 さいたま文化センター
6/18(土) am 9:30-12:00 さいたま文化センター
7月16日のセミナーのお申込みはこちらからお願いします。先着5名様限りです。
今なら午後3時までにご注文頂ければ、当日発送させて頂きます。(海外は除く)