こんにちは 柴田です。
僕のブロクは、ご出産を経験された方が読まれていますよね。
あなたは会陰切開をしましたか?いや、されましたか?

助産院では、会陰切開は出来ません。
しかし、病院では多くの場合会陰切開をするようです。
でも、その会陰切開って、必要があるの?という疑問がつきまといます。
病院によっては、ルーティーンとなっているところもあります。
ルーティーンとは「きまりきった仕事。日々の作業」と言う意味です。
もちろん、必要であればやって頂きたい。 しかし、必要があるなしにかかわらず、流れとして切っている。
そして、その苦しみを味わうのが出産したばかりの妊婦さんです。
会陰切開の辛さは、出産が終ってからなのです。
座るときや、布団に入って横になる時でさえも患部が引きつって、強烈な痛みを感じる場合があります。
しばらくは、QOLが下がります。せっかく赤ちゃんと出会えたのに、笑顔も半分引きつってしまうのです。
これは、医療側だけの責任とも言いがたい点もあります。
出産を控えている妊婦さんは、ただ出産日を待つのではなく、順調な出産ができるように自分自身で身体作りをすることも必要なことなのです。
では、どんなことをしなければいけないのでしょうか?