こんにちは 柴田です。
昨日は、いいお天気でしたね。
その前夜は、スーパームーンでした。
お月様を見つめて、ボーッとしていた人もいたでしょうね。
本当に生きているだけで幸せな気分になりましたね。
でも、それも束の間のようです。
今夜辺りから「爆弾低気圧」というものが近づいてきているようです。
気象庁は、今後の気象情報に注意するとともに、暴風や高波への警戒を呼びかけています。
大きな被害がないことを祈っています。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
今日は、叱りすぎる親の心理について、お話しします。
あなたは、子供を叱ってばかりしていませんか?
あるいは、その反対に、子供が叱れないで悩んではいませんか?
この一見、相反する二通りの親には、共通するものがあるのです。
それは、自分自身に対する自信の無さという点なのです。
では、何故、自分に自信が持てないのでしょうか?
それは、あなたが子供の時に、あなたの親から“他人と比べられながら育った”と言う経験が深く残っているからなのです。
例えば、テストで頑張って80点を取ってきた。当然褒めてもらえると嬉しそうに、そのテストを母親に見せたとします。
その時に、あなたの母親は、褒めるということをしません。
母親 「お友達の○○ちゃんは、何点だったの?」
あなた 「○○ちゃんは、いつも100点だよ」
母親 「なんだ、じゃあ、○○ちゃんのように、もっと頑張らないといけないよね」
こんな風に言われて、育ったのではありませんか?
あなたと同じ世代の人たちは、多くの場合このような育てられ方をしています。
受験戦争に巻き込まれて育ったからなのです。
叱りすぎてしまうあなたは、あなたのお子様が「みんなと同じ」でないと不安なのです。、
「みんなと同じ」あるいは「人より優れている」証拠が見えないと、不安を感じてしまうのです。
何故なら、あなた自身も「人より優れている」か、あるいは、最低でも「みんなと同じ」でなければ認めてもらえなかった。
そういう環境の中で育ってきているからなのです。
ですので、「みんなと同じ」ではないときには、必死で叱ることを通してお子様に「みんなと同じ」であることを要求しているのです。
「どうして、みんなと同じように出来ないの!」
「どうして、頑張れないの!」
と怒りが吹き出てきてしまうのです。
みんなと同じでない子供は、ありのままでいることを許されず、常に自分を否定されることになります。
ありのままを否定されて育つ子供は、自分の感情を抑えて、親に叱られない為にだけ学習することになります。
同じように“条件付きの愛”という形で育てられた場合も、叱りすぎてしまう場合が多いのです。
“条件付きの愛”というのは、
「なんでもママの言うことを聞く子でないと愛してあげない」
「成績がいい子が、私の子供」
「ママがダメといったことは、二度としない子供は愛してあげる」
などといわば“脅迫状”を右手に持ちながら、育てている母親の愛です。
“条件付きの愛”で育てられた子供は、表面的には「いい子」を演じています。
でも、思春期になった時に、その不満が爆発する時が来るのです。
子供の人生の最初の段階で獲得しなければならないのは、自分をそのまま受け入れてくれる安心感と安全感なのです。
ありのままでいることを許されるということは、自分の感情をそのまま持っていてもよいと認めてもらうことなのです。
自分自身をありのままに認めてもらうことによって、子供は自信を持ち、自立へと歩み出すことが出来るのです。
あなたは、ここに書いてある「あなた」ではないことを祈っています。
でも、もしそんな記憶があるのでしたら、僕にご相談下さい。
そのトラウマを断ち切るお手伝いをさせて頂きます。
テキストや顧問契約でお聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。




