こんにちは 柴田です。
今日は、関東でも雪が降っているようですね。
こちら船橋でも深々と降っていますよ。
去年の2月8日には13年ぶりの大雪でした。20cm以上積もりました。
このまま積もるのでしょうか?
アシスタントさん、来てくれるかな?
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
僕のブログは、妊婦さんも読んで頂いています。
今回は、あなたが妊婦さんでなくても、妊婦さんだと仮定して読んで下さいね。
そして、ある時、羊水検査を受けたと仮定して下さい。
そして、担当の医師から、こんなことを言われました。
「お腹の赤ちゃんは、クラインフェルター症候群です。」
さて、その言葉を聞いたあなたは、どうしますか?
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知ることで育児に自信
私は大学病院で、遺伝や遺伝子に関する悩み・不安を抱える妊婦さんや患者さんにお会いしています。
今回は、出産に関わる遺伝カウンセリングを紹介します。
Kさんは年齢が高いことを不安に思って、病院で羊水検査を受けました。
その結果、おなかの赤ちゃんは「クラインフェルター症候群」だと告げられました。
Kさんは予想外のことに驚き、大学病院の遺伝外来を訪れました。
通常、男性はX、Yという性染色体を1本ずつ持っています。
クラインフェルター症候群は、男性でX染色体が1本余分にあるものです。
身長が高めになったり、成人後に不妊症になったりする影響が出ます。
ただ、気づかないまま成人し、ごく普通に社会人となり結婚している人もたくさんいます。頻度も男児500人に1人程度と比較的多いのです。
もし羊水検査を受けずに出産していれば、普通の男の子として育てていた可能性が高かったでしょうとお話ししました。
反対に、あらかじめ病気がわかったことで、成長に応じた男性ホルモン治療などの対策が取れますねと話し合ううち、Kさんは出産し、育てる自信を取り戻しました。
遺伝カウンセリングの対象は、出生前診断や遺伝性のがん、子どもや大人の難病など多岐にわたります。
遺伝や遺伝子によって起こる様々な問題を、医学的にわかりやすく説明し、相談者が状況に適応し、自分らしい選択をすることができるように支援するプロセス全体を、遺伝カウンセリングというのです。(四元淳子、昭和大病院認定遺伝カウンセラー)
(2013年4月4日 読売新聞)
知識のない時に、突然わけのわからない病名?を告げられる。
これは怖いですよね。
でも、丁寧に説明を受けて知識を身に付けることで、その不安が解消されます。
■ただ、気づかないまま成人し、ごく普通に社会人となり結婚している人もたくさんいます。
ということですので、もしかしたら、僕もクラインフェルター症候群なのかもしれません。
僕の時代は、羊水検査などというものはありませんでしたからね。
昔は、医者の言われるがまま、いや、今も多くの場合はお医者さん任せの人が多いのではないでしょうか?
勉強をしたことがないので、専門知識を持っている医者の言葉を信じるしかないのが現状でしょう。
担当の医者の性格や技量によって、不安にもなり、また逆に安心感にも繋がる場合があります。
育児も同じですね。
何も知識がなければ、小児科医の言葉や、検診時の担当の保健師などの言葉に不安になったことがありませんか?
例え、そのような専門家と接する機会がない場合でも、赤ちゃんのうんちの色や夜泣きなどで不安になったり、育児に自信を無くしたりしていませんか?
その不安を解消するために、育児書を読んだり、ネットサーフィンをしたりして、情報を集めようとしていませんか?
正しい情報を身に付けることで、不安が解消されます。
でも、なかなか“正しい情報”に巡り合うことが少ないですよね。
それは、あなたの赤ちゃんは、育児書通りに育っているわけではないからですね。
僕のテキストも万人に適しているということはありません。
でも、発達心理という視点からみれば、多くの赤ちゃんに当てはまると考えています。
“正しい知識”を身に付けることによって、あなたの不安が解消され、笑顔がよみがえります。
そして、その笑顔が赤ちゃんに伝わり、赤ちゃんにも安心感が芽生えてきます。
そうなれば、あなたには、育児に対する自信がついてくるのです。
でも、多くのママは、勉強をしようとしないのが現状です。
毎日の育児に追われて勉強をする時間がない?
育児に追われるということは、赤ちゃんの発達についていけないということですよね。
やっと今の赤ちゃんの気持ちがわかった、でも、明日になれば、全く違う赤ちゃんになっている。
だから、常に不安の毎日を送らざるを得ないのでしょう。
イタチごっこですね。
ここで、赤ちゃんの発達心理を学ぶことで、赤ちゃんの発達の前を歩くことが出来るのです。
「今は、こういう理由でこんな行動をとっているのね」
「もう少ししたら、こういう行動もなくなって、次はこんな行動を取るようになるのね」
それがわかれば、余裕が出てくると思いませんか?
それが「知ることで、育児に自信」ということです。
あなたも、赤ちゃんの発達心理を学んで、育児を今以上に楽しみませんか?
赤ちゃんが赤ちゃんでいる時期は、あっという間に終わります。
悩んでばかりいないで、その悩みを自分の力で解消しましょう!
テキストや顧問契約でお聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

