浅田舞、妹・真央の活躍の裏で夜遊びに走った過去告白 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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こんにちは 柴田です。


安倍晋三首相が、テレビ討論に切れてしまったようです。


池上彰氏や村尾信尚キャスターの質問に、ぶち切れたとのニュースが流れています。




仮にも一国の首相である人間がテレビのキャスターにぶち切れする?


器が小さいとしか言いようがないですね。


話は変わりますが、安倍首相は、次男ですが、なぜか「晋三」と「三」が付いた名前です。


そして、長男は東大卒で、晋三は、成蹊大学卒、弟の岸信夫は、慶応大学卒。


弟なのに「岸」なのは、生まれてすぐに岸家に養子に出されたことから岸姓になっています。


信夫氏が養子であることを知ったのは、大学入学時に戸籍を見た時です。その事実を知った信夫氏は、


「『何で教えてくれなかったんだ』という思いもあって、頭のなかが一種錯乱状態に陥りました」


と語っています。


複雑な兄弟関係のようです。


“出来の悪い子供ほど、親は可愛い”


晋三君は、我が儘に育ったのでしょう。それが人の意見を聞き入れない性格になってしまったのではないでしょうか?


こちらの「きょうだい」も複雑ですね。


浅田舞、妹・真央の活躍の裏で夜遊びに走った過去告白「踊り狂ってました」

by:マイナビニュース   [2014/12/14]

フィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞が、14日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に出演し、妹の真央がオリンピックで大注目されていた頃、精神的ダメージにより夜遊びに走っていたと明かした。



※夜遊びに走った過去を明かした浅田舞


7歳と5歳の時にフィギュアスケートを始め、アスリートとして競い合ってきた浅田姉妹。


舞は「いろいろありました」と言い、


「試合に行って私がいい成績を残したとしても妹のことを聞かれたり、妹に負けちゃった時は『残念でしたね』って言われたり、高校生ぐらいの時は精神的に傷ついちゃった時があった」


と打ち明けた。


そして、「それを抱え込んで抱え込んで、爆発しました!」という舞。吉田明世アナに「どうなったんですか?」と聞かれると、


「夜の街に繰り出して、クラブに行ってひたすら踊り狂ってました。夜遊びしまくりましたね。家には帰らなかったです」


と振り返り、当時の金髪の写真もお披露目された。


「それって現役時代ですか?」と吉田アナに聞かれると、「そうです。20歳ぐらい」と答え、杉村太蔵が


「妹さんがちょうど出始めた頃だよね。トリノオリンピックぐらいからでね?」


と確認。続けて杉村が、「妹がオリンピック代表になって、ところが自分は?」と投げかけると、舞は「お立ち台で踊ってました!」と笑顔で答えた。



「きょうだい」というのは、親がいかに育てるのかで、子供の性格に大きな影響を与えてしまいます。


当初はお姉さんの舞さんのほうが上手だったのです。親も当然舞さんを応援していました。


でも、そのうち妹の真央さんのほうが上手になってくると、親の関心は妹の方に移っていったのですね。


恐らく、幼いときにも舞さんは、妹のおかげで我慢を強いられていたのではないでしょうか?


そして、親の関心を引くためにスケートを頑張った。


案の定、親の関心は舞さんに移っていった。


でも、それも束の間、妹がどんどん上達していったことで、再び親の愛情を取られてしまった。


やけくそになってしまったことで、スケートを捨ててしまった。


こんな構図は、恐らく多くのきょうだいに見え隠れしているのではないでしょうか?


あなたが、お姉さんであれば、妹に嫉妬をした記憶が残っているのではないですか?


もし、あなたがきょうだい育児の真っ最中であるなら、是非、僕のテキスト「きょうだい育児」を読んでくださいね。


浅田舞さんのように、せっかく開きかけた才能をつぶす前に。




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