柴田育児アカデミー第四回講習会報告 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります


こんにちは 柴田です。


昨日は、柴田育児アカデミー第四回講習会でした。


心配していた天候も、快晴無風。思っていたよりも暖かいお天気でした。


このところの寒気で、体調を崩された方も何人かいましたので、予定より少し参加者が少なかったですね。


でも、総勢27人が参加して頂くことが出来ました。今回も、遠くは福島県から二名、愛知県からも二名ご参加頂けました。ありがとうございます。


今回は、初めて参加された方が八人もいらっしゃいました。


愛知県からは、妊娠四か月のプレママがご主人と一緒に新幹線で駆けつけて頂きました。


福島県からも、会員さんと一緒に新幹線で来て頂きました。本当にありがとうございます。


さて、今回の講習会は、テキスト「IQ141」の0歳児版をより深く学ぶことがテーマでした。


0歳児というのは、人生の門出です。寝てばかりの赤ちゃん。泣いてばかりの赤ちゃんだと思いがちですが、すでに様々な情報を収集している時期でもあります。


そして、シナプスが驚異的に増えている時期でもあるのですね。


そんな人生の大切な門出の一年間に、ただ、おむつやおっぱいのお世話だけをしているとその後の人生に大きな悪影響が残ってしまうのです。


その理由をエビデンスに基づいてお話をさせて頂きました。





皆さん、熱心に学んで頂きましたよ。







僕の話が終わった後は、恒例のワークショップです。


これはいつも熱気を感じますね。僕が何も言わなくても、みんながそれぞれ熱心の話し合っています。




今回初めて参加して頂いたご主人も熱心に耳を傾けていました。




僕も、それぞれのチームに短時間ずつ参加してお話を聞かせて頂きました。




どのチームのお話も、すごく参考になる内容でしたね。当然です。現在進行形の育児の成功体験ですからね。


一時間半のワークが終了して、今日の講習会もエンドです。


みんなの感想を聞いてみました。



ドキドキ 脳のお話は、メモを沢山取って聞きました。


ドキドキ 皆の悩みが、以前の私の悩みと似ていることで、どうアプローチすると心地よいのかが勉強になりました。


ドキドキ 息子が0歳である今、、この情報を聞けて良かったです。


ドキドキ とにかく、脳に刺激を与えることの重要性がよく分かりました。


ドキドキ 実際に、柴田メソッドを実践されている方の話がすごく参考になりました。


ドキドキ 話を聞いて、子育てが楽しみになりました。


ドキドキ 基本姿勢や理想だけでなく、具体的でわかりやすかった。


ドキドキ リアルタイムで0歳児の発達心理を学べて、すぐに育児に取り入れたいと思いました。


ドキドキ 効果があった例を他の参加者の皆さんから聞けたこと。


ドキドキ 柴田先生のお話を聞けて疑問だったことなども解消されました。


ドキドキ 発達段階と子へのかかわり方を関連付けて学べた。



講習会が終わった後は、ランチです。場所は、前回と同じpizza屋さんでした。




今回も、僕の娘がお手伝いに来てくれていたので、二人で30cmのpizzaを二枚も食べてしまいました。


さすがに食べすぎです。(^^;


参加した子供達も、行儀よく食べていましたね。さすがです。


見ていて感心しました。お母さんの対応も素晴らしいですね。ちゃんと言い聞かせていました。


そして、子供達も素直にママの言うことを聞きながら、モリモリ食べていましたね。


いやあ、楽しかったです。食事は、栄養を取るダメではなく、コミュニケーションの場であるというお話をしていますが、それを実践してくれていましたね。


今年の講習会も今回で最後になりました。講習会の内容だけでなく、ランチタイムもお料理の味も堪能出来ました。


ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。来年一月に、またお会いしましょう。



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