男の育休体験談 変革 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


今、僕の家のガス給湯器の交換工事をしてもらっています。


職人さんが二人で、ガタガタやっています。


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

東村山の職人さんらしいです。


実は、今日は、10時に来るといっていたのですが、来たのは、12時です。


いいかげんな職人さんですね。果たして工事はしっかりとやってくれるのでしょうか?


ちょっと心配しています(^ ^; )


では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。


今回の記事は、厚労省の「イクメンプロジェクト」に投稿された体験談その4です。


40代男性 子供2人


ワークライフバランスという言葉がかなり世間一般的になってきたが、『バランス』という言葉が使われているがために誤解が生じている。


真意は、ワークとライフ双方から得た知識や経験を活用してそれぞれを相乗効果的に高めていくことだ。


つまり、仕事以外での様々なコミュニティや異なる機会を有効活用することがより高い仕事での生産性を高め、生活の質をも高めようというものだ。


男性の育児休職はそんな仕事以外の刺激的な機会のひとつであると断言する。


会社組織というコミュニティにおいて、私達の常識感覚はほぼ同レベルだ。


だから、話をするにも、文章を書くにも、常識レベルを事前に確認する必要がない。


ところが、親と子、家庭と地域という関係においては、前提となる常識感覚が大抵は異なる。


つまり、私達の常識や論理が通用しないということだ。


そこで、私たちは、相手の目線や立場にたち、時には譲歩し、時には我慢し、時には相手のわかる事例を用いて説明して理解を得ることになる。


そこで得られる効果が仕事に活かされないわけがない。育児をするということはそういうことである。


こんな経験を女性ばかりがするのはずるい。


だから、男性諸君は、積極的に育児を通じた持続的異文化コミュニケーションに参加しないと損だ。


こんな考えに至ったのは、ものすごく短い期間ではあったが、育児休職を取得・体験したからだと思っている。


昨今の会社では、「変革」という言葉が謳われている。


育児は大変だと良く言う。「大変」という意味は大きな変事や変化だ。


連続的な大きな変化を受け容れられる又とない絶好の機会が育児休職でもある。


また、今後懸念される「介護」においても、育児休職の経験が役に立つと言われている。


男性諸君の今後との積極的な育児休職取得を期待したい。


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

やはり、40歳となると、文章が固いですね(^ ^; )


育児は、「変革」ですか。


確かに、男の生き方の中では、考えられなかったことの連続が育児ですからね。


ただの「変革」ではなく、「大変革」ですよね。




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