男の育休体験談 兄弟 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


こんなニュースを見つけました。 


米東部ボストンで、約4万2000ドル(約416万円)の現金などが入ったかばんを拾ったホームレスの男性が、正直に警察に届け出る出来事があった。


男性の年齢は50代半ばで、平衡感覚をつかさどる耳の内部の疾患のために仕事に就けず、日中は物乞いし、ボストン地区のホームレス施設で暮らしているという。


正直者が馬鹿を見る世の中ですが、大金に目がくらむことなく、警察に届け出たこの男性に、ネットで募金が集まっているようです。


計2698人が募金をして、その金額は、届け出た現金とほとんど同額だと言うことです。

いい話ですね。


では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。


今回の記事は、厚労省の「イクメンプロジェクト」に投稿された体験談その3です。


20代 子供二人


長男が生まれてから2か月間、次男が2か月のときに1カ月間、育休を取得しました。


いまは毎日保育園に送りながら、我が子の成長を感じています。


長男のときにはすべてが初めてのことだったので、おむつ替え・沐浴・寝かしつけ・ミルクなどすべてが新鮮でした。


今思えば、育児を妻と一緒にスタートできたことが、その後の子育てをやっていくうえで大事だったと感じます。


授乳の分だけふれあいの少ない父親が、置いておかれないコツだなと思います。


次男のときには、次男の子育てに加えて長男へのサポートも大事にしました。


歳があまり離れていないため、さみしくなりがちな長男との時間を育休中にたっぷりとれました。


初めてみんなでお風呂に入ったときに、4人家族になったのだとしみじみ感動したのを今でも覚えています。


2回とも妻が育休産休中だったため、夫婦二人で子育てをしていると実感がありました。


2人での子育ては、育休が終わったいま、現在進行形の子育てでも大事な我が家のルール。


保育園の送り迎え、食事の準備など分担できるところはできるだけ分担。


日々悩みながらも子育てを一緒にしています。


父親が家庭に進出(復帰)することが、母親の社会進出を進めることになる。


育休はひとつのきっかけにすぎませんが、このように考えるようになりました。


少しでも父親の育休が広まるよう、職場でも育休体験を伝えています。


この子たちが父親になるときには、父親の育児・育休が当たり前になる社会を作りたいです。


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

凄いですね。兄弟二人とも育休を取って頑張ったと言うことです。


次男の育休の時には、長男のサポートも忘れずに、大切にした。


育休が終わってからも、夫婦で分担している。素晴らしいですね。




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