こんにちは 柴田です。
僕の住んでいるマンションも築10年が過ぎました。
設備が、あちこち不具合が出てきています。
先月は、トイレを交換しましたが、今度は、給湯器の交換ですね。
シャワーを浴びていると、時々、お水に変わります(^ ^; )
夏の間は、気にしていなかったのですが、これから水シャワーは心臓に悪いですよね。
心臓発作を起こす前に、今週、給湯器を交換工事に入ります。

あとは、エアコンも交換ですね。
しばらくは、極貧生活を過ごすこととなります(T T)
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
今回の記事は、厚労省の「イクメンプロジェクト」に投稿された体験談その2です。
2012年10月に、双子(男の子・女の子)のパパになりました!
双子だということが分かったのは4月頃、驚きと嬉しさと不安とが入り混じっていました。
多胎の場合、出産時のリスクが飛躍的に高まると説明されました。
実際に妻は、6月に1週間、9月に1ヶ月の管理入院を経験しました。
入院していないときも、出産までずっと(文字通り)ベッドの上から動いてはいけない、という日々でした。
いろいろやらなければいけないのに動けない、妻にとっても辛い時期だったと思います。
もちろん家事はできませんし、すべて私が担当しました。
(洗濯だけはどうしても苦手で、溜めてしまうことも多かったです)
そして無事に出産できたとき、嬉しいのは当然ですが、イクメンを目指す決意をした瞬間でもありました。
双子の場合、どうしても人手が二人分必要になります。
ただ出掛けるだけの時も、病院に行く時も、寝かし付けをする時も、一人で対応するのはなかなか難しいな、と感じています。
双子は喜びも大変さも2倍と言われますが、母親がかける愛情が1/2になってしまうことは絶対に避けたい、というのが夫婦の共通した思いでした。
だから、「母親が二人いる」のと同じ状態を目指して、育児に取り組んでいます。
私は自営業なので、育児休暇等を取ることは現実的ではありません。
その分ワーク・ライフ・バランスを重視し、仕事も育児も全力でやっています。
たまに息抜きも必要なので、趣味の野球も全力でやらせてもらっています(笑)
まだまだ妻に頼っている部分は多いのですが、目標は高く、妻ができることは私も全部できるようになること!です。
将来的に妻は復職する予定ですので、その時にお互いにサポートし合えるようになるためには、何でも同じレベルで出来る方が心強いと思いますし。
その甲斐あってか、子供たちの「パパ大好き」な感じがよく伝わってきて、嬉しい日々です。
不思議と親と子の相性があって、私&息子・妻&娘のペアの方が何事もスムーズですね。
だから、同時に何かやるときは、基本的に私は息子担当で、ミルク・おむつ替え・寝かし付け・爪切り・着替えなど、何でもやります。
もちろん娘とのコミュニケーションも欠かしません。
息子と同時でなければ私がやりますし、遊んだり抱っこする時間は同じくらいになるように心がけています。
家事も積極的に担当しています。
買い物・料理・食器洗い・掃除・洗濯物干し(洗うのは苦手なので妻にお願いしています)など。
日中は妻がやってくれているので、1日2回を1回ずつ分担しているイメージですね。
最近の課題は、離乳食でしょうか。
休日は手分けして食べさせていますが、平日は任せきりだし、作るのも主に妻の担当です。
まずは私も作れるようになること。今後は大人用の食事をアレンジして離乳食を作ることにも挑戦したいですね。
育児は単なる子守ではなく、将来を見据えた様々な判断が必要だと思います。
精一杯情報収集しても試行錯誤を繰り返しても、あの時の判断は正しかったのか、他の人はどうしているんだろう、本当にこれでいいのか、常に不安だらけの日々です。
だから、
こうした不安を夫婦で共有できる、
夫婦でしっかり話し合って子供たちの成長を見守れる、
そして子供たちが大きくなって親子で信頼関係を築ける、
そんなパパを、そんな家庭を目指しています。
初めての育児で、みんなてんてこ舞いですよね。
一人でも、寝る暇がないのですが、初めての育児が双子であれば、これはもう二倍どころではありません。
2の2乗ですね。旦那様やご実家のお手伝いがなければ、身体が持たないのではないでしょうか
実際、僕のお客様にも双子の育児に、てんてこ舞いされておられる方ばかりです。
こんなイクメンがいてくれると心強いですね。
ママ友も実家の両親も驚くお子様の発達が、簡単に出来るヒントはここにあります。
この方法で育児を楽しめば、簡単に赤ちゃんの目つきが変わってきます。
ママには、育児に迷った時にすぐに解決してくれる力強い応援団が必要です。