こんにちは 柴田です。
巷では、『キス我慢選手権』という映画が話題になっているようです。どんな内容かと言いますと…。
『キス我慢選手権』とは、劇団ひとりがキスを迫る美女の誘惑に耐えられるかを試されるバラエティ・ドキュメンタリー企画。
2005年に番組内のいちコーナーとしてスタートし、大人気を博したことから、スペシャル番組を経て今回の映画化へとつながった。
毎回、劇団ひとりのその場のアドリブによって物語が進行する、まったく予想ができない展開が繰り広げられるドラマだ。
という内容だそうです。
面白そうな映画ですね。
ところで、キスといえば、あなたは、していますか?
育児に追われて、ご主人とのキスも忘れていませんか?
もし、忘れているのでしたら、明日出勤の時に、行ってらっしゃいキスをして下さい。
氷のように冷え込んだ夫婦仲が、一気に溶けるかもしれませんよ。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
僕のテキストで、「IQ141 AP版」というのがあります。
これは、国数編と運動編の二部に別れています。
机の上で遊ぶだけでなく、運動することで知能が上がるというコンセプトを元にして、頭の良くなる運動遊びをまとめています。
それが、ハーバード大学で証明されました
脳細胞が増える運動「3つの条件」
■新常識! ニューロンは運動で増える
ネーパーヴィル203学区の取り組みは、運動が子供たちの学業成績にプラスの影響を与えることを証明してみせた。
ではなぜ、運動をすると頭が良くなるのか。
運動が「脳の神経細胞を育てる」からだというのは、『脳を鍛えるには運動しかない!』(NHK出版)の著者、ハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士だ。
「運動すると、脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が脳の中でさかんに分泌されます。このBDNFが、脳の神経細胞(ニューロン)や、脳に栄養を送る血管の形成を促すことが明らかになりました」
以前は「脳のニューロンの数は生まれたときに決まっており、その後は加齢とともに減っていく一方で、増えることはない」と考えられていた。
だが最近では、さまざまな要因で後天的に増えることが科学的な常識となっている。
「ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、運動です。
さらにものを覚えたり認知能力を高めるために必要な神経結合を増やしたり、ドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンといった思考や感情にかかわる神経伝達物資の分泌を促す効果も、運動にはあります」
と、レイティ氏は言う。
たとえばいくつかの研究では、有酸素運動によるトレーニングを行うことで、記憶をつかさどる海馬が大きくなることがわかっている。
また、継続的な運動によって、脳の認知能力が強化されることも明らかになってきた。
学業成績と運動との関連性については、アメリカでは1980年代から研究が進められてきた。
有名なものの1つは、カリフォルニア州教育局が2001年、同州の小学5年生約35万人、中学1年生約32万人、中学3年生約28万人を対象に行った大規模な調査だ。
この調査ではまず、「フィットネスグラム」と呼ばれる総合的な体力調査で、子供たちの心肺能力や筋力、持久力、体脂肪率などを調べる。
そして、体力と標準学力テストの数学およびリーディング(英文読解)の成績の、関連性を分析した。
すると、体力調査での成績が高い子供ほど、学業成績も優秀な傾向があることが確認された。
by:PRESIDENT Online
ご飯を大人しく座って食べることや、歯磨きを無理矢理やることばかり力を入れていませんか?
どんどん運動させて下さいね。
運動すれば、自然にお腹が減ります。お腹が減れば、ガツガツ食べるようになります。
頭が良くなれば、歯を磨くことの大切さをすぐに理解してくれますよ。
ママ友も実家の両親も驚くお子様の発達が、簡単に出来るヒントはここにあります。
この方法で育児を楽しめば、簡単に赤ちゃんの目つきが変わってきます。
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