こんにちは 柴田です。
手足口病が大流行していますね。
予防策としては、何度も言っていますが、うがい手洗い、タオルの共用を避けるということですね。
手洗いが好きでない場合には、こんな石けんがあると良いですね。

ちいさなお子さんに手洗いの習慣を覚えさせたい。
そんなときに絶大な効果を発揮するアイディアが詰め込まれた石けんが「Hope Soap」。
詰め込まれたアイディアというのは、見ての通り、おもちゃを石けんに埋め込むこと。
これによって子どもたちは、透明な石けんに埋め込まれたおもちゃが欲しくて、自ら進んで手を洗うようになるというわけです。なるほどねー。
このHope Soapは、衛生環境のよくない南アフリカのケープタウンにある貧民街で暮らす子どもたちが、感染症を防げるようにと「Hope Soapプロジェクト」によって作られたもの。
子どもたちに毎日ひんぱんに手を洗ってもらいたいという想いで出来ているんですね。
プロジェクトは大成功で、これによって感染症の発生率が70%も減少したんです!
子どもたちは手を洗うのはもちろん、お風呂にもひんぱんに入るようになったんだとか。効果絶大ですね。
by:cafeglobe
日本でも、作ればいいのにね。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
赤ちゃんや子供は、大人が考えられない行動をします。その結果、思わぬ事故が待ち受けています。
こんな記事を見つけましたよ。
■ブラインドひもに注意…乳児、首にかかり死亡も
窓のブラインドやカーテンに付いたひもが子供の首にかかり、窒息する事故が相次いでおり、昨年には男児が死亡していたことが、日本小児科学会の調べで分かった。
東京都は9月に、事故の実態を把握する調査を実施し、事故防止対策の検討を始める。
日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会によると、事故があったのは昨年11月。
生後6か月の男児が自宅でブラインドのひもが首にかかった状態で見つかり、死亡した。
そばのベッドで寝ていてベッドから落ちた際、ひもがかかったとみられる。
ブラインドのひもによる死亡事故が明らかになったのは初めてという。
同委員会によると、昨年7月にも、1歳の男児が自宅の居間で、カーテンの留めひもに首がかかり、窒息する事故が起き、約1か月入院した。
ほかにも、ロールカーテンのひもで首が絞まり病院へ搬送した事故などが起きている。
(2013年8月24日17時32分 読売新聞)
自分の子供が目の前で…これを発見したママは、悲惨ですね。
考えられないことです。
でも、洗面器で溺死することもあります。レジ袋をかぶって窒息することもあります。
お子様には、くれぐれも目を離さないようにして下さいね。
ママ友も実家の両親も驚くお子様の発達が、簡単に出来るヒントはここにあります。
この方法で育児を楽しめば、簡単に赤ちゃんの目つきが変わってきます。
ママには、育児に迷った時にすぐに解決してくれる力強い応援団が必要です。