赤ちゃんの上手な虫よけ方法は? | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


暑いですね。夏ですね。


夏と言えば、蚊ですね。


僕は、マンションの三階に住んでいるので、あまり部屋の中では蚊は見かけません。


でも、愛犬のお散歩の時には、いますよね。愛犬は、黒なので、蚊が大好きな色なんですね。


そして、蚊は、赤ちゃんも大好きなんです。


赤ちゃんは新陳代謝が活発で呼吸数が多く、たくさんの炭酸ガスを出しているので、大人よりも刺されやすいのです。


手や足は、もちろんですが、顔などが多く、顔はまぶたなどの目に周りと耳が刺されやすいようです。

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

まぶたなどを刺されると、お岩さんのように腫れ上がります。可哀想ですね。


そこで、今回は、蚊に刺されない方法をご紹介します。


まず、虫除け剤が頭に浮かびますよね。皮膚に直接塗るタイプのものもあります。


皮膚につけるタイプの虫よけ剤には、「ディート」という成分が含まれています。


蚊が、そのディートに接触すると、触角にある毛穴をふさいでしまうのです。そうなると、人間が発する炭酸ガスや体温を感知できなくなるのです。


人間だと感知出来ないと言うことは、蚊が皮膚に止まっても「これは人間ではない」と判断して血を吸わずに逃げていくということです。


でも、赤ちゃんには、使いたくないですね。実際、6カ月未満の赤ちゃんには、ディート含有製品が使用できないとされています。


お部屋の中では、ねんねの時の赤ちゃんやお昼寝時には、蚊帳が一番お勧めです。


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

ハイハイし出す時期には、アロマポットをぶら下げるのがいいですね。


お外では、なるべく肌の露出を避けましょう。そして、お洋服は、蚊の大好きな黒っぽいものは避けて下さい。


そして、汗をかいたらこまめに拭いてあげて下さい。


また、外出する時間は、蚊の活動時間を避けるようにして下さい。


蚊が活発に活動するのは、朝の5~6時、夕方の6~7時に集中しています。


この時間の外出は、出来るだけ避けるようにして下さいね。




読者登録してね