さっと引き出しから夫のパンツとシャツを用意して手渡します。 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


こちら船橋は、先ほど土砂降りの雨が降りました。


夕立でしょうか?雷もゴロゴロとなっていましたね。いよいよ夏?


では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。


4月のセミナーに、広島からご夫婦で参加して頂いたママからメールを頂きました。


柴田さん、いつも大変お世話になっております。


4月のセミナーではお会いできて嬉しかったです。


セミナーの感想をお送りしようと思いつつ、いまだにしておりませんで申し訳ありません。


残念ながら飛行機の時間があり、最後の質疑応答の時間前に退室させていただいたのですが、最後までお聞きしたかったです。(質疑応答、盛り上がっていた様子ですね)


あれから夫の意識改革は目覚ましく、私が手抜きして娘に説明するのを省いて上手くいかないときは、夫から


「こういうときはちゃんと○○(娘です)に説明してあげないと」

「そうやって柴田さんから教えてもらわなかったっけ?」


と、私の方が注意を受け、細やかにやさしく娘に説明してくれるまでになっています。


本当に東京まで行った甲斐があります!!ありがとうございます。


最近の娘(1歳7カ月)は、もうお手伝いがしたくてしたくてたまらない様子です。


随分前から、お手伝いは嬉しそうにしてくれていましたが、食事の配膳・下膳はもちろんのこと、夫が「お風呂に入ろうかな」と言えば、さっと引き出しから夫のパンツとシャツを用意して手渡します。


夫のことが大好きで、一日中「お父たん」「お父たん」と言っています。


(娘の語彙のボキャブラリーは70語前後でたまに2語文が出る感じです)


なので、私が、


「お父さん、お仕事に行ったね」

「早く帰ってきてくれるといいね」


と、声をかけると、嬉しそうに(満足そうに)笑っています。


夫のビールを注ぐのは、娘の仕事で、それはそれは満面の笑みでビールを注いでいます。


はては、夫に食事を「あ~ん」して食べさせるのに、はまっています。


それは微笑ましくて可愛い限りなのですが、ここ何日かはエスカレートしていて自分の食事がおろそかになっているのが気がかりです。


自分で机付きのイスから抜け出し、夫に食べさせるのです。


いつもならもう少し食べるだろうと思われる場面でも、とりあえずある程度食べてお腹が落ち着いたら、もう夫に食べさせるのだとばかりにゴネます…。


ちょっとひどいので、これでいいものかと柴田さんにお聞きしたくてメールしました。


(しかも、夫から「柴田さんに聞いてみたら?」と!!)


このメールからは、愛が溢れていますね。幸せ家族の見本のようですね。


しかし、凄いですね。一歳7ヶ月で、食事の配膳も後かたづけも出来るだなんて。


しかも、お父さんのパンツとシャツを自分で引き出しから用意して手渡すんですよ。


驚きですね。でも、可愛いですね。お父さんは、メロメロですね。


去年の5月から柴田メソッドを実践して頂いています。もう、一年過ぎましたね。


このママのお母様も、僕のテキストを読んで実践して頂いています。


ママがお仕事に出かける時は、お母様が預かって頂いているようです。


お母様とママが、共通の育児をしている。だから、吸収が早いのですね。

もちろん、パパも僕の育児メソッドを、今では率先して実践して頂いているようですね。


家族みんなで、柴田メソッドを実践すると何倍もの効果がありますね。


是非、あなたもご実家が近ければ、お母様にテキストを読んでもらって下さいね。




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