じゃがいもやカリフラワー | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

こんにちは 柴田です。


離乳食のお悩みも多いですね。


・食べてくれない。

・座ってくれない。

・レパートリーが、少ない。


などなど。あるいは、


・月齢が○ヶ月だから、○○グラムは食べさせないといけない。

・いろいろなものを、まんべんなく食べさせないといけない。

・好き嫌いをしないようにしないといけない。


などなど。ちょっと、育児本に縛られているようですね(^ ^; )


そんなあなたの為に、こんなニュースを見つけましたよ。


じゃがいもやカリフラワーなどの白色野菜も緑色野菜と同様に栄養価が高いと専門家が助言


「栄養バランスのためには彩り豊かな献立を」「緑黄色野菜」


などの言葉などから“カラフルな野菜=栄養価が高い”という発想が浮かび、ついつい見過ごされてきた感のある白色野菜たち。


米パデュー大学のConnie Weaver教授率いる研究チームの報告によれば、


「じゃがいも、カリフラワー、玉ねぎ、マッシュルーム、かぶなどの白色野菜にはカリウム、マグネシウム、ビタミンCや食物繊維などが豊富に含まれており、緑黄色野菜と同様に栄養価が高い」


と助言している。



好奇心を満たせば育児は本当に楽になる


Weaver教授は


「いつも忘れられた存在だった白色野菜だが、実際には色がついていることと野菜の栄養価との関連性はない。


我々の食生活の野菜不足を補うために、これら白色野菜が重要な存在となるだろう。白色野菜は安価で保存に強く、手に入りやすいものが多いからだ。」


と語っている。


じゃがいもは、エネルギー食品として炭水化物に分類されるが、ビタミンCやビタミンBが豊富で、脂肪が少ないながらも、エネルギーを与えてくれるヘルシーな野菜である。


また、小腸まで消化されずに大腸まで届く耐性デンプンを多く含んでいるので、整腸作用があり、大腸ガンの予防、中性脂肪やコレステロールの上昇抑制に役立つと言われている。


カリフラワーは、白色野菜の中でも優等生的存在で、熱に強いビタミンCを含んでいるので、加熱した場合でもビタミンCが摂取できる、という特徴がある。


塩分を体外に排出するカリウムや、食物繊維も豊富でガン予防の代表的な野菜とされている。


イメージで野菜を食事に取り入れるのではなく、それぞれの野菜の栄養や特徴を知ることは大切なようだ。


by irorio



お腹が減れば、どんなものでも食べるようになります。


そして、“食べなければいけない食卓”ではなく、“楽しい食卓”を演出して下さいね。


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