不登校、14年連続10万人超という現実
こんにちは 柴田です。
あなたは、不登校の小中学生が、14年連続で10万人を超えていることをご存じでしょうか?
不登校の原因は、様々です。例えば、「家庭の生活環境の急激な変化」です。親がリストラにあったとか、離婚をしたなど、今の世の中では決して珍しいことではありません。
次に「親子関係をめぐる問題」です。教育ママの存在や、家庭を顧みないで仕事に没頭する父親などが挙げられます。
最後は「家庭内の不和」です。両親が喧嘩ばかりしている家の子供は得てして将来を悲観的に考えがちです。
こんな事例もあります。
子供の1日のスケジュールは、すべてお母さんが決めています。
起床時間、朝食の時間、学校へ出発する時間、帰宅時間、、夕食の時間、その後のお勉強の時間、お風呂に入る時間、就寝時間。
子供は、すべてその通りに生活しています。
ママの言うことに間違いはありません。ママの言う通りに生活していけば幸せな人生が待っているのです。
しかし、ある日こんな疑問が頭をよぎりました。
「僕には自由がない?僕は幸せなのだろうか?」
学校や塾なんか行かないで、自由になった方が幸せなのかな?

あなたのお子様も、あなたの言うことだけ聞いてくれれば安心だと考えていませんか?
育児は、子供の自立を助けることでもあります。子供の自我、人格を大切に育てていくのも育児なのです。
あなたの天使の突然の変化に戸惑い、子育てや育児に悩み、どうしていいのかわからなくなる前に、あるいは、少しでも早く解決して育児を楽しみたいとお考えでしたら 、是非、僕の育児メソッドを体験して下さいね。