二十歳で松本清張賞受賞 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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二十歳で松本清張賞受賞


こんにちは 柴田です。


なんと二十歳の女子大生が松本清張賞を受賞しました。


いつかこの日が来ると信じていた。自身は勿論、一家3人全員で。


「両親から、作家になるのは無理だ、諦めろと言われたことは一度もありません。ただ、受賞を伝えると、『あと10年はかかると思っていた』と言われましたが」


そもそも作家への道筋をつけてくれたのが母だった。「ハリー・ポッター」に夢中だった小学二年のある日、母が言った。


「そんなに本が好きなら、作家になるとい」


物心ついた頃には絵で、小学校に入り字を覚えてからは文章で“お話し”を作り、「虹を食べたことがある」などと口にしていた空想癖の強い少女は、その一言に思い至る。


「そっか、私がお話しを作ってきたのは、作家になるためだったんだ」


以来、思いついた小説の種を書き込む専用のノートを常時携行する。


受賞作「烏に単は似合わない」も、中学二年でノートに描いた4人の姫がお辞儀をする絵からイメージを膨らませた、異世界の宮廷が舞台のミステリーだ。


「いいものを作るためのやる気と根気には自信がある」


己を信じる力で今、大空に羽ばたく。 ※読売新聞「顔」欄より転載


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20歳での同賞受賞は史上最年少。阿部智里さんは1991年生まれ、群馬県出身の21歳。2010年に早稲田大学文化構想学部に入学し、現在在学中だ。


素晴らしいですね。幼い時からの夢を叶えました。ご両親も、道を開いてくれたのですね。


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