子どもが学業で成功するために家庭でできる7つのこと
こんにちは 柴田です。
あなたの天使が、近い将来、机に向かって勉強を始めた時に覚えておくと役に立つ記事を見つけました。
今からでも、習慣にしていけば、充分に役に立つ情報です。是非、参考にして下さいね。
人間、勉強が全てではない。とは言え学校での成績が人格形成から大学選び、職業、収入、結婚まで、人生に多大な影響を及ぼすことは否めないのが実情だ。
親たるもの、当然子どもの成功を願う。進学塾や家庭教師にお金をかける家庭も多い。
しかし、親自身がうまく導くことでも子どものやる気を大きく上げられるのだ。
簡単に実践できる、「子どもが学業で成功するために家庭でできる7つのこと」をご紹介しよう。
■1. 十分な睡眠を取らせる
睡眠不足は子どもの学習力に多大な悪影響を及ぼす。毎晩決まった就寝時刻を守るようにしよう。
就寝30分前以降はテレビやパソコンを消し、携帯電話は寝室に持ち込ませない。
これは寝る前に強い光を注視すると睡眠が浅くなりやすいため。またカフェイン入りの飲み物やチョコレートなど、興奮物質の摂取は控えよう。
■2. 努力をほめる
テストの点数ではなく、努力したことを褒めよう。
コロンビア大学の研究によると、普段努力を褒められる子は、テスト結果が悪くても自分の能力が低いのではなく単に努力が足りなかっただけだと認識するという。
これに対し点数で評価される子は、自分はダメだと自己否定をしてしまう。努力を褒め、子どもの自信とやる気を育てたい。
■3. 子どもの学習法を尊重する
親の考える最善の勉強法が子どもにとっても最善とは限らない。
我が子にはどんな方法が合っているのか、見つけてあげるのも大切だ。
音楽を聴きながらでないと勉強できない、何でも単語カードに書かないと覚えられないなど、子どもにこだわりがあるのなら、親がどう思おうがそれを尊重しよう