■どうしてこんなに興奮するの?なんとかならない。
おはようございます 柴田です。
あなたのお子様もある程度大きくなってくると、ちょっしたことで興奮しませんか?
あなたのお子様に限らず、小さなお子様は、興奮しやすいのです。
例えば、慣れない場所に行く、生活のリズムが変わる、何か楽しみなことがあるなど、ちょっとしたことでハイテンションになってしまいます。
ご機嫌ならいいのですが、大声で叫び続けたり、眠いのに寝られなくて、ぐずったりするなど、手を焼いた経験のある方も多いのではないでしょうか?
また、お散歩にも行けない雨の日や、車での移動中、人混みなどで大人しくさせたい時もあるのでは?
そんな時に、これを覚えておくと、少しはお役に立つのではないかというアイデアをご紹介しします。
「子どもを落ち着かせる6つの方法」
1. 体を動かす
子どものエネルギーを他のことに向ける方法として、体を動かすのは非常に有効です。
廊下を歩く、他の部屋に行く、階段を上るなど家を歩き回るのもいいですし、何回かジャンプや足踏みさせたりするのもエネルギーの発散になります。
但し、あくまで楽しくゲーム感覚でやるようにしてあげるのがポイントです。
2. 浮かぶものを見せる
何かを集中して見つめることには、鎮静効果が期待できるのです。
よく雑貨屋で見かけるスノードームや、水に小さな飾りが入ったおもちゃなど、キラキラ光るものが浮かんでは沈むさまを見られるものがおすすめですよ。
短い間でも夢中でじっと見つめるうちに、高ぶった神経も落ち着きますよ。
どうですか。こちら千葉はあいにくの雨です。こんな日には、今すぐにでも試したい方法ですよね。