こんなものに夢中になる4歳児  | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

子供というのは、大人が全く関心を示さない物に、夢中になることがよくあります。


時には、「こんなものに関心を持たずに、もっと別な物に興味を持ってもらいたい」と思う時も良くあるのではないのでしょうか?


こんにちは 柴田です。


このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。


もし、あなたの赤ちゃんがこんなものに興味を示したとしたら、どうします?


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大人からしたら訳が分からなくても、独特の着眼点からさまざまな物事に対して夢中になる子どもたち。


アニメやおもちゃ、乗り物やスポーツなど、誰しも何かしら1つや2つ、相当な興味を抱いた経験はあるだろうが、米国で暮らす4歳の少年は、親も驚く珍妙なものに夢中になっているという。


彼の心を捉えて離さないもの、それは便器だ。


好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

米紙ミルウォーキー・ジャーナル・センチネルによると、この男の子はウィスコンシン州ニューベルリンに住む4歳のダスティン・クルーズくん。


ほかの子どもと同じように、絵本やおもちゃも大好きだという彼だが、中でも夢中なのが便器だ。


両親によると彼が1歳半の頃、使い終わった後もトイレから出たがらなかった様子を見たとき、初めて彼の「変わった関心に気が付いた」という。


当初は息子の風変わりな興味に「不安を覚えた」ものの、次第に「なすがままに任せようと決めた」両親。彼の興味を個性と捉え、時には図書館に足を運んでトイレや排泄に関する本を借りるなど、その熱意の手助けもした。


そうした両親の愛情も受けて育ったダスティンくんはいま、寝室の壁に2枚の便器のポスターを貼り、机の上には数々のパンフレットや分厚いカタログも並べ、便器に囲まれた幸せな生活を送っているそうだ。


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まあ、どんなものにでも、好奇心を示すことはいいことです。


ダスティンくんのように、図書館に行って、興味の対象を研究する。これは将来の勉強の意欲と集中力を養う為にも必要なことです。


ここで、あなたが「こんなものに興味なんか持たなくていいの!」と感情的に叱ってしまうと、子供の勉強への意欲は一気にしぼんでしまいます。


でもね…(^^;)


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言葉は、知能の元です。


育児が楽しくって仕方がないと感じているママが続出しています。


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