幼稚園の入園準備に忘れがちなこんな事 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります


こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。来月は、いよいよ新年度です。あなたのお子様は、幼稚園や保育園に入園を控えているのでしょうか?

 

 

保育園ならまだ年齢的に無理ですが、幼稚園の入園を控えていると、お子様もワクワク気分ではないでしょうか?

 

 

新しい制服や、かばんを肩に掛けて「はやくいきたーい」なんて言っているのではないですか?

 


準備するものは山程ありますが、今から順調なスタートを切れるように、頑張って準備しておいて下さいね。

 

 

子供にとっては未知の世界への旅立ちです。4月からいきなり入園というのではなく、今のうちから幼稚園に慣れるようにお散歩コースなどに取り入れて下さいね。

 

 

そして、早寝早起きをしっかりと習慣化して下さいね。美味しく朝食を食べられるように、早起きしてラジオ体操やお散歩などをして下さい。

 

 

そして、朝食は大切な栄養源です。身体の栄養だけでなく脳や心の栄養にもなります。

 

 

また、早起きしてお散歩で運動をするとお腹が減ります。食欲もりもりの朝食となるでしょう。ご飯を食べると胃腸に刺激がいきますので排便も促してくれます。朝のトイレ習慣がついていけば日中は遊びに集中できますよ。

 

 

そのためにも、ご家族みんなで早起きして、お散歩が出来ればいいですね。パパも叩き起こして下さい^^;。出来る男は朝の時間を有効に使っています。お散歩から帰った後は、家族一緒に美味しくて楽しい朝食時間を作って下さいね。 

 

 

 

また、給食がある幼稚園の場合には、苦手な食べ物に少しずつ挑戦することも大切ですよ。食材に関する知識を勉強して、楽しく食事を楽しめるように工夫して下さい。

 

 

トイレは、和式トイレの練習はしておきましょう。公共施設の和式トイレを一度体験しておくといいですね。男の子は男性用の小便器も慣れておきたいですね。商業施設などには必ずありますので、パパと一緒に練習しておいて下さい。

 

 

最近は、幼稚園で、国語や算数、英語などを教えているところも出来ています。ひらがなや数字に慣れるように、入園前から文字や数字を取り入れた「遊び」を楽しむようにして下さいね。

 

 

そして、最も大きな問題は、なんといっても親の不安感かもしれませんね。あなたが、「うちの子は大丈夫かしら?」「すぐに慣れてくれるかな?」などと心配していると、その不安はダイレクトにお子様伝わります。

 

 

お子様が泣いて帰ってきても、笑顔で迎えてあげられるように、肝っ玉母さんになって下さいね。あなたの笑顔がお子様に勇気を与えてくれますよ。

 

 

お子様が泣いて帰ってきても、笑顔で迎えてあげられるように、肝っ玉母さんになって下さいね。あなたの笑顔がお子様に勇気を与えてくれますよ。

 


 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間を楽しんで頂きたいですね。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 

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