姑とは別居した方がうまくいくと考えている嫁が8割以上
8割以上の嫁が、姑とは別居している方が嫁姑の関係がうまくいくと考えているという調査結果が出ています
姑と同居している嫁の70.3%
姑と別居している嫁の92.7%
全体では、81.5%のお嫁さんが別居している方がうまくいくと答えています
また、こんな結果も出ています
姑との同居が続くなら、離婚しても仕方がないと思ったお嫁さんは34.7%
おはようございます 柴田です(^_^)/
いうことは、別居はしたいが離婚まではしたくない
ということなんでしょうね
ならば、なんとかして姑と上手く暮らせないか
いいアイデアがあればいいんですがね(^^;)
では、今日も始めましょう(^_^)/
このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています
この記事は、姑を知り、嫁を知れば…
の続きです
今日は、部活の人間関係というお話しをしますね
あなたは、学生時代になにか部活をしていませんでしたか?
もし経験があるのなら、そこには先輩後輩という関係がありましたよね
いい先輩、怖い先輩、イヤな先輩…
いろいろといたのではないでしょうか?
僕は、中学の時に友達に誘われて野球部に入りました
不良中学でしたから、その部では後輩いじめが当たり前
あほらしくなって、すぐに退部しました(^^;)
これは、ここに例えれば、離婚ということになるのでしょうか?(^^;)
お姑さんは、妻として、母として、女性として人生の先輩ですよね
いい先輩に当たればいいんですが、別居を望むお嫁さんの割合から見れば、なかなかいい先輩に当たることが難しいようですね(^^;)
でも、退部(離婚)はしたくない
ならば、先ずは先輩としての姑さんの存在を認めてあげましょう
たとえ自分と違う価値観を持っていたとしても、それを否定してはいけません
先ずは、「なるほど、そう言う考え方もあったのですね」と言葉に出してみて下さい
相手の価値観を認める
そして
「さすがですね」
と持ち上げる
「昔の育児も大変でしたね。育児の常識ってコロコロ変わっていくのですよね」
「今の育児は、こんな○○育児をするようにと小児科医からも奨励されているですよ」
「私も母に教わったのと違うので戸惑ってしまいます」
などと、持ち上げておいて聞き流す(^^;)
い、いえ…
相手を認めて、持ち上げるのです
あなたのセリフに「小児科医」という言葉が不可欠です
ご年配は、権威に弱いですからね(^^)b
この方法は、イエス・パット方法と名付けて覚えておきましょう
まず、「イエス」で相手を肯定する
安心させたところで「バット」と柔らかくあなたの育児を主張するのです
是非、お試し下さいね
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