第36期囲碁名人戦7番勝負の第6局で山下敬吾本因坊が勝ち、4勝2敗で名人位を奪取。
こんにちは 柴田です。
残念ながら僕は、囲碁というものは、やったことがないのです。
五目並べくらいですね(;´▽`A``
この山下敬吾さん(33)を調べてみました。
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1978年9月6日生まれ
北海道旭川市出身
囲碁愛好家の父より、兄とともに囲碁を習う
1986年、小学二年生の時に、囲碁大会小学生の部で優勝
小学二年で優勝したのは、歴代最年少記録
1987年準優勝
その年の12月に兄とともに上京して、緑星囲碁学園に入園
1988年の大会で、準優勝
その時の優勝者は、兄
2003年、囲碁仲間の高梨聖子と結婚
2004年、長男誕生
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至極簡単に略歴を書いてみました。
小学二年で、全国優勝です。
凄いですよね。
小学生の部というのですから、当然六年生も出場している訳です。
二年生が六年生に勝つ。
そして、翌年、翌々年も準優勝。
お父さんは、高校の先生で趣味で囲碁をしていたようです。
その子供が今、史上7人目の「名人本因坊」になったのです。
子供の好奇心を引き出し、うまく伸ばしてあげると、親を超えていくのです。
あなたのお子様にも、その可能性が眠っているのです。
その可能性を、上手く引き出してあげて下さいね。
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