太平洋に浮かぶ小さな島
ミクロネシアの島々のひとつにウォレアイ島があります
そこでは、ビーチに作られた「産屋」で出産します
おはようございます 柴田です(^_^)/
昔、日本にも「産屋」というのがありました
日本書紀にも、その記録が残っています
妊婦が、産気づいたらその小屋に籠もり、出産し、産後を過ごす
それが「産屋」です
日本では、すでに廃れていますが、ここ太平洋の小さな島には現存しているのです
その島は、裸に腰巻き(ラバラバ)だけで男も女も生活しています
でも、学校もあります
電気製品もあります
先生は、コンピューターも使いこなしています
でも、生活は裸です(^^;)
昔からの生活を人々が意識的に選択して生活しているのです
「産屋」は、ビーチにヤシの葉で作った小屋です
屋根も壁もみんなヤシの葉
陣痛が始まると、妊婦はその産屋に入ります
介助するのは、産婆さん
産屋には床もないので、ヤシの葉を敷いた上に赤ちゃんを産みます
悪露や羊水は砂に染みこませます
身体が汚れたら、産婦が出産直後に目の前の産みに入って、自分で洗い流します
胎盤は、ヤシの葉に包んで、ビーチに埋めます
親戚の女だけが集まって、小屋の周りにキッチンを作って食事を作ってくれます
産後10日間、母子は、その小屋で赤ちゃんと蜜月を過ごします
夜には、小屋の周りでたいまつを燃やして明かりをとる
ロマンチックですねぇ
そんなところで赤ちゃんとゆっくりと流れていく時間を過ごす
自然と溶け込んだ素晴らしい出産ですね
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