こんにちは 柴田です。
こんなパズルを見つけました
カラフルでいいですね(^_^)
これは、カードに書いてある絵にパズルを載せていくというものです。
でも、これでは、子供の発想が限られてしまうのですね。
これは大人の考えを押しつけています。
「これは、こうしなければいけない」
それ以外は「間違い」ということになりますね。
僕のテキスト「IQ141」の2歳児版に「パズル」も書いてあります。
それは、市販のパズルではなく、手作りパズルです。
子供の自由な創造力を養うことが知能の向上に繋がります。
しかも、材料は、100均ショップで手に入りますよ(^^)b
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
今日は、一歳半から2歳半くらいの子供をお持ちのあなたにお話します。
・あなたの子供は、突然理由もなく不機嫌になったりしませんか?
・また、極端にまとわりつくようになっていませんか?
・あなたの手をクレーンのように使って、ものを取ったりしませんか?
・あるいは、その逆にあなたの腕を払って、「捕まえて」と言わんばかりにあなたの元から逃げるような行動をしませんか?
そんなお子様の行動を見て、あなたは、
「なにが言いたいいの?この頃、何をしてあげても満足しないわ」
なんて、悩んでいませんか?
2歳前後の子供というのは、「遊び」や「研究」で発見したものを大好きなママに見せたいという新しい気持ちが出てきます。
それと同時に、「遊び」や「研究」で自分には出来ないことがあることを知り、不安になり、ママに助けを求めなければならないことも知るのです。
このような気持ちから、あなたにくっついてくるのです。
でも、そこには以前とは違った複雑な心境を持っています。それは、
「ママから独立して自分でなんでもやってみたい」
「でも、まだまだ独立するのは不安だから助けてもらいたい」
この相反した欲求と気持ちが、お子様の心の中で葛藤しているのです。
その葛藤が、時にはくっつき、時には離れる、という行動になって現れるのです。
あなたにも理解できない行動は、実は、お子様自身、自分でも何が欲しいのか、どうしてもらいたいのかよくわかっていないのです。
その心の葛藤を理解してあげて下さいね。それを受け止めてあげることで、あなたのイライラもなくなりますよ。
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