おはようございます 柴田です(^o^)/
旦那様とけんかした翌日
こんなキャラ弁で、恨みを晴らすというのはどうでしょう
これを見た旦那様は、反省し、二度と喧嘩しないことを誓うと思いませんか?(^^;)
では、始めましょう(^o^)/
僕のブログ゙を初めて読まれるあなたへ
このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています
この記事は、母乳はフルコース料理
の続きです
授乳中のおっぱいの成分のお話は次回にします
なぜか?
それはね(^^)b
僕は、ブログでもセミナーでもおっぱいは赤ちゃんの成長に合わせて成分が変化しているとお話ししています
あなたも覚えていますよね
「へぇぇ、そうなの」
「初めて聞いたわ」
という声を毎回のようにお聞きします
でも、どのように変化しているのかまではお話する時間がなかったのです
そこで、その詳しいお話しをしなくては、僕がいい加減ことを言ったと言うことになりますからね(^^;)
おっぱいは、赤ちゃんの成長によってその成分が変化してきます
では、具体的にはどのような変化があるのか?
先ず、成長の段階に合わせて様々な変化をしています
でも、それをすべて書き出すには字数が足りません(^^;)
そこで初乳と生後10ヶ月の母乳の成分の比較をお話ししますね
初乳というのは、ご存じのように出産5日目頃までのおっぱいのことです
蛋白質は、生後10ヶ月には初乳の約55%に減少します
ミネラル(鉄、亜鉛、銅など)も約70%に減少します
逆に乳糖は、初乳の約120%に増加します
脂質は、生後20日頃に、初乳の1.2倍に増加し、その後減少に転じ、生後10ヶ月には初乳と同程度になります
その他、ナトリウム、カリウムなどは減少
ビタミンB1は、増加
ビタミンC、Eは、減少
などなど
赤ちゃんの成長に合わせて、成分を増やしたり、減らしたりしているのです
母乳を適正に成分調整しているあなたの体は、なんて素晴らしいのでしょうo(〃^▽^〃)o
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