小3への進級前後の時期から、夏休みが開ける直前まで食欲が爆発していた。体型もいっきにぽっちゃり。


もともと偏食で、食への興味がうすい息子。好む食べ物は、果物やアイスだった。


外では、真面目な性格なので給食は残さない。

ただ家では好き嫌いだらけ。

こちらも成長すれば食べられるものも増えるだろうと、好き嫌いと闘うことはせず。


この食欲旺盛な時期は、磯部餅にハマり、夕食に5個とか食べていた。


その上、毎晩、寝る前に牛乳をがぶ飲み。


ちょっと急な食欲爆発に戸惑いながらも、身長も大きいし、成長期にはそういう事もあるのかな、と思っていた。


夏休み明け直前の就寝前、いつもより牛乳を飲み、布団に入り、寝る直前、盛大に嘔吐。


きっとこの日が始まり。

ざっくりとした今日までの事


小3 偏食ながらも食欲旺盛に。体型もぽっちゃりに。


小3夏 夏休み明け直前、就寝前に嘔吐。

食欲不振のはじまり。


小3秋 コロナ感染 その後、腹部違和感が続く。


小3冬 続く食欲不振、体重減少を心配し、小児科受診


小4春 小児科から総合病院へ紹介


小4夏 食欲不振、体重減少が深刻に。専門病院探し難航。


小4秋 外来での対応に限界。総合病院小児科に入院。


小4秋 専門病院に転院決まる。ここから3カ月の入院生活。 


小4冬 退院。外来対応。再び食事量、体重が減少へ。


願わくば、外来診療を続けながら、回復へむかってほしい。

回避制限性食物摂取症

ARFID


小学4年生の時、息子が診断。


きっかけは何だったのか。

原因は何なのか。


現在も治療の真っ只中。

これからどうなっていくのか。


摂食障害、色々あれど、息子のようなタイプは、なかなか情報が少ない。


忘れたいような日々も忘れないように備忘録。