12月に入り目標体重もクリアして、クリスマス直前に退院できる事になった。


退院直前の検査で、食事の時間が大幅にずれて、食事間隔が短くなった事で、本人はかなり動揺していた。


主治医は、まぁ大丈夫ですよ〜気にしなくて大丈夫〜という感じだった。


退院日は、姉も一緒に迎えに行った。

荷物もあるので、車で向かっていたが、不運なことにタイヤがバーストし、急遽、電車で行くことになった。


退院時に主治医から、本人と両親に今後の自宅での生活について説明があった。


印象に残っているのは、「本人が食事のことで、わー大変だー!ってなるかもしれないけど、一緒に大変だ〜ってならなくて良いので、周りは大丈夫〜大丈夫〜って過ごして下さいね。」という言葉だった。


この退院後から、半年と経たずに再入院になるのだが、本人にとっても、他の家族にとっても非常に苦しい時間が続く事になる。


ただ、このときは退院できて良かったね〜と3か月以上ぶりの姉と涙の対面をしたり、良かった良かったと退院してきた。