年明け早々仕事で忙しかったため、ブログ始めたばかりなのに長らく放置してしまっていました。(;^_^A
今回はあまり仕事と関係ないことですが、最近思っていることを書きたいと思います。

私はもうすぐ30歳になるので、年齢を重ねることについて考えることが多いです。
ちょっと前までは「これ以上年をとりたくない!20代でいたい!」と思っていたのですが、ある本をきっかけにその考えも変わりました。

それは、黒川伊保子さんの『恋愛脳』(新潮文庫)という本です。
実は学生時代にも読んだのですが、何となく改めて読んでみたくなったのです。


歳を重ねるということは、楽になるということだ。人生の真実が見えてきて、動揺しなくなる。自分にとって何が嬉しいのかが、ちゃんと見えてくる。他人に羨ましがられるなんて、何の足しにもならない。世間のものさしで無理をしても、本当の成果にはならない。(180ページ~181ページ)」

この部分を読んだとき、目からウロコが落ちました。
若い方が体も無理がきくし、病気にもなりにくいし、お肌もピチピチしているけど、歳を重ねることでしか見えてこないこともあるんだ!と勇気づけられました。
それに、よく考えてみれば「若さ(特に女性の)」は男性にとって価値があるというだけに過ぎない気がします。

若ければそれだけで男性にちやほやされるけれど、ただそれだけです。
他人に価値を決めてもらうのではなく、自分で自分の価値を見出す方がずっと大切なように思いますチョキ

実年齢を隠したがる女性も多いですが、自分の過ごしてきた年月を恥ずかしいと思うのは何とも寂しいことです。


私もそろそろ若さに翳りが見えてきたので、若さ以外に自分の誇れるものを持ちたいと思います。人のためではなく、何より自分自身のために。

そのためには、自分のやるべきことを一つひとつ丁寧にこなし、日々後悔のないように過ごすことが必要でしょう。

この国には、美しく年を重ねているご婦人がたくさんいらっしゃいます。
彼女たちは聡明で優しい柔和な女性らしさと、少女のような好奇心でキラキラした目を持ちあわせています。
私も彼女たちのように年を取りたいものです。

恋愛脳―男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか (新潮文庫)/新潮社

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