着物を着て、着付け教室で
お教えしているうちに、
着物の縫い方を知ることや、
裄の直し位は自分でできたらいいな
という思いから、川越で習い始めました。
でも、習っても、習っても
着物の仕立ては難しく、
側に先生がいるからこそ
仕上がりますが、
まだまだ、一人では無理。
近くにお住まいのおばあさまから、
沢山の反物や帯をいただき、
少しづつ仕立てています。
やっとまた、紬の着物が出来上がりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/15/dodoko333/71/23/j/o0607108015456527506.jpg?caw=800)
先日、先生の教室で、ご一緒した方が、
なんと、お相撲さんの浴衣を
裁っていらっしゃいました
先々場所に優勝して、
お祖父様の四股名を継いだ、
新大関、琴桜の浴衣です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/15/dodoko333/a7/7d/j/o0607108015456527518.jpg?caw=800)
ご贔屓さんのものでしよう
綺麗な可愛い柄で、
大きな、若いお相撲さんが着たら、
これまた可愛くて初々しいでしょう
テレビでは、花道で、
付き人が色々な部屋の浴衣を着ているのを
良く見ますが、
本物を見るのは初めてでした。
思いのこもった反物を、
一枚一枚手で縫っていくのって、
ほんとに素敵です。
そろそろ浴衣の季節、
浴衣をご自分で着てみませんか?
下着のことや、帯のこと、
色々お教えします。