着物とタップダンス | 着物カフェどどこの、小さな暮らし

着物カフェどどこの、小さな暮らし

埼玉県ふじみ野市の自宅で、
ランチと、手作りスイーツの
カフェを始めた「どどこ」です。
普段着物で
楽しく遊ぶ「着物遊び」を
開催。
ご予約制です。
お気軽にどうぞ。

から梅雨の毎日でしたが、やっと今日は
朝からしっかりとした雨が降っています。
お客様は多分いらっしゃらないだろうな。

それでも、暦通り、降るときは降ってもらわなくては、美しい四季のある日本は、
困ります。

着物もこの時期、何を着るのか、一番難しい時でもあり、腕の見せどころでもあります。

街で着物の人を見かけても、単衣の人あり、絽の着物に絽の帯と、すっかり真夏の装いの方もいました。

気温30度近くになり、太陽もギラギラした日ならそれもありかもしれません。

店のボディーに、藍の塩沢の着物に織の帯を着せ、緑色の帯締め帯揚げをしてみました。




銀座結びでちょっと粋に。

こんな着物好きな私ですが、実はスポーツ大好き、ダンス大好き。

先日書いたブログの、孫のダンス発表会を観てから、ここ数年じっとしていた気持ちが、またムクムクと起き上がってきました。

実は、5.6年前までタップダンスをやっていたのです。

先生は、私より上の方なら多分ご存知の
SKD(松竹歌劇団)出身の方で、ひょんなことから教えて戴くことになり、3.4年通いました。




タップシューズです。
私の時代はタップといえば、ジーン、ケリー、やフレッドアステア、雨に唄えば、です。

素敵な音楽に合わせて、躍りながらタップを踏む。

ところが、今の主流はリズムタップで、どちらかというと、リズムを踏む技を披露するという感じです。

とりあえず、さっそく池袋の教室を見つけ、体験希望。今日の夜行ってみます。

百聞は一見にしかず。相変わらず腰の軽い私でした。

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