ベルギーの田舎からBonjour☆
一気に寒くなりましたね
今年の秋は温かいなぁなんて
のんびり構えたら、
朝イチ2度でビビりました笑
もうこのまま冬へまっしぐら。
でもまぁ、
楽しいイベントが続く冬なので
それはそれで楽しみなのですが
短い秋も楽しもうと思います~~。
海外の子育てが日本に浸透しない理由
みなさんは海外の子育てに
憧れはありますか?
私はあります。
海外に住んでいるけど笑、
大いにあります。
フィンランドの生き生きとした
学校での教育方針や
子どもの生きる力を学校の
プログラムの一つとして育てる
アメリカの教育方針も
羨ましい~!!!!!
あ、ベルギーですか??
ベルギーは大したことないっす笑
そもそもオランダ語圏とフランス語圏で
かなり教育内容も違うと言われているので
そもそも国全体のバランスがおかしい
でもそれでも、子ども達は
ベルギーの教育を受けられていいなぁと
思うことも多々あります。
なので、こういうのが日本に
浸透すればいいのに~って思う事も
多々あります。
特にアメリカの教育プログラムは、
生きる力を伸ばす事に
フォーカスしているものが多く、
それが昔からあるので
その教育を受けてきた親が
それぞれの家庭でも生かせる。
それって素晴らしい
循環ですよね
でもね、
なっっっっっかなか
日本に生きる力を伸ばす
教育が浸透しない
文部科学省が学習指導を新しくして
学校の教育を変えようとしているけど、
なっっっかなか浸透しない。
なぜならですね。
上の人間たちがおじいちゃんばかり
という理由もありますが(ディスる笑)、
日本には日本の文化が
あるからです。
文化はその国民の考えを創る
基盤の一つになるので、
子育てにも勿論何かしらの
影響が出てくる。
例えば、
日本の謙遜文化。
日本人の謙遜文化が
強い傾向にあるのは、
集団生活を守る為なので、
相手の気持ちに気を使って、
自分をへりくだりますよね。
相手の気持ちを考える能力は
本当に日本人は長けていて、
自慢できる点。
(空気を読むとかもね)
ただその文化が強すぎて、
「うちの子は出来ないんですよ~」
と、自分自身ではなく、
我が子をへりくだった言い方で
相手に伝えてしまったり、
もちろん自分自身のことも
へりくだっちゃうもんだから、
親子の自己肯定感に影響が出る。
だから自分の意見を言える子に、
自己肯定感満載の子に
育てよう!!という流れも
あるんだよね。
でも困ったことにですよ。
個人主義国のアメリカの様に
とりあえず自分!!!
自己主張万歳!!!
俺最強!キラキラ~!
(偏見ですかね、これは笑)
っとなるとそれはまた
不協和音を生み、
この小さな島国では
ほぼ通用しない
必要なのはアメリカの様に
自分の考えを述べるプレゼン力
+
日本の様に相手の気持ちを
考える思いやりの力
つまりは、
生きる力のバランス。
私がマミーメソッド®に
惹かれた理由の一つは
その部分。
海外と日本要素を織り交ぜながら
子どもの生きる力をバランスよく
引き出して育てていく。
だからこんなにも
海外在住の人たちにも、
将来我が子を海外に!と
思ってる方を魅了する
のだと思います。
いやぁ、マミーメソッド®、
ほんと奥深いよね笑
あ、そうそう。
なんとマミー。
東洋経済オンラインの記事にも
載っちゃってるみたいです笑
書籍にも載っていますが、
とってもとっても大切な事を
記事にしてもらったようで・・・。
こちらから読めるので
読んでみてねー☆
https://toyokeizai.net/articles/-/704410
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ベルギー在住・ジャークみさ