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わにたつまきのお話

南信州でボソボソと独り言をつぶやくおいちゃんです(・∀・)
釣り、サッカー、ラーメン、薪ストーブ、サブカル少々
まったり更新ですがよろしくお願いしますm(_ _)m


僕は森保一懐疑派

それでもドイツとの試合で森保一は良い勝負師なのかと少し思った

結果

掌返しの状態になっている…

ダサい話だ…

たとえドイツに勝ったとしても、森保懐疑派を穿ける論がなかった

コスタリカとの試合を見て

益々自分がダサいなと思っている

所詮誰も見てないブログでのおっちゃんの独り言だ

誰も気にしちゃいない

それでも

ダサい

ダサいながらも森保JAPANを語る

森保一の日本代表監督としてのカラーは?

森保自身が欧州での指導やプレーした経験がないので、欧州でプレーしてる選手には戦術的な指導はできない、だから選んだ選手達の話し合いの中で戦い方を選択してもらうと…

森保一の方法論だと、勝っても負けても選手次第

オリンピックかなにかの試合で、森保のいないところで選手が作戦ボードを見て、話し合いをしているシーンがあった

地獄絵図だ

コスタリカ戦でも随分選手達がもたついていた

ひとりあたりのタッチ数が多い

何も決まっていないから、選手がそれぞれ判断してるからもたついてしまう、その間にコスタリカは陣形を整えてしまう。

三笘をサイドに入れた以上は三笘にボールを持たせるべきだか、指示を受けていない伊藤は、テンポよく三笘にボールを渡すことができない

ほんの少しのコーチングで変わるのに

攻撃も守備もどこかふわっとしたまま、なんなくコスタリカに負けた

そして何人かの選手が激しくバッシングされている

極限の圧力がかかるワールドカップのピッチで、なんの戦術的後押しもないまま、必死で走っている選手が避難されているのはとても悲しい

選手は少しの判断の迷いや、もたつきで叩かれるのに、監督は妙に飄々としている

勝っても負けても選手の話し合いの結果だからってところだろうか

政治家的な責任のすり抜け方をよく知っている

今の日本代表は設計図もないのに、職人達が建物を作っているような感じだ

完成の形も見えないのに、職人たちがやぁやぁ言いながら、只々建造物をつくってる

良い建物ができる可能性は奇跡に近い 

キャプテンの吉田麻也がインタビューで語っていた

森保一いわく

もし自分が駄目な監督なら、お前がサッカー協会に言ってくれ

監督が自分の覚悟を語った美談的に扱われてるけど…

自分の進退も選手まかせ…

あぁ…

気が重い…