こんにちは!

相澤玲子です。


《初めましての方はこちら  》


第2子の出産がもう間もなくですが、

その前に、何回かに分けて

私の人生観を変えた第1子の出産時の

想いや記録を綴っています。


↓前回はこちら!


夫が不在のなか、

心優しい友人に付き添ってもらい、

順調に進んでいた出産経過。


早朝に子宮口が8センチ開いたところで  

まさかの緊急帝王切開への切り替えへ泣き笑い


夫にはドクターから電話をしてもらい、

説明を聞いて、同意書にサインをしたら

では手術の準備に入るので

しばらくお待ちくださいね、と。


激しくなる陣痛に耐えながら

お腹の子には、

ごめんね〜。

お腹を切って生むことになったから

無理せず待っててね!

と声をかけ、待ちました。  


でも…20分たっても30分たっても…  

放置されたまま。


耐えかねて手術はまだ始まらないのかを

ベルを鳴らして確認すると、

スタッフが揃うのを待ってますので

もう少し待ってくださいね!と。。


えっ、まだ待つの…?

全然緊急ちゃうやん…ガーンガーンガーン


そしてさらに陣痛が進むなか

なんのフォローもないまま

結局1時間以上ベットで仰向けに

モニターをつけて待たされて…あせる


悶え続ける私を見かねて、

友人が夫に電話をしてくれました。


でも手術が終わったと思った夫からは

もう終わったん?

大変やったなぁ…お疲れさま!

と声をかけられ、


違うー!!

まだ待たされてるねんえーんえーんえーん

と言いたいけど、しんどすぎて

アワアワ言ってうまく喋られず…。


夫は

え?なんて?いったい何があったん?

とビビってましたチュー


ようやく迎えにこられたときには、

立つこともできないほど

私の身体はガチガチにこわばっていて


最後の力を振り絞って立ち、

ストレッチャーに移り手術室へ…


こんなに待たされるのなら、

早く生まれておいでー!

そう声をかければよかった〜!!


そんなことを考えながら麻酔をうたれ…

何とか無事に出産を終えましたー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


我が子と初めてご対面した時には

安堵感でもう涙ポロポロ…。

 




無事に生まれてきてくれて

本当にありがとう笑い泣き笑い泣き笑い泣き



結局特に息子にはなんの異常もなく…

なんで心音が下がったのかな?

ま、無事に生まれたからよかったね! 

と先生にサラリと言われました。


そりゃよかったけど〜!!

いったいこの体験は何だったの〜笑い泣き


でもひとまず一安心🍀

あとは回復を待つだけのハズが…。。


このあと、

まだ恐怖の体験が待ってましたー泣き笑い泣き笑い泣き笑い



次回に続きます…ダウン