NHKの連続ドラマでやっていた「あまちゃん」


その中で南部潜りの話が出ていました。



南部もぐりってなんじぁと思い調べてみると


岩手県の種市のもぐりが「南部もぐり」と呼ばれるようになったのは、


この土地が八戸南部藩領地だったからそうです。



そして南部もぐが全国に知れ渡ったのは十和田神社再興の為


数百年間も参拝者が十和田湖に投げ入れていたお賽銭を資金にしようとした時に


南部もぐりの「磯崎定吉」が見事に引上げ報酬として荷馬車7台分の賽銭を手に入れたことから


話題になりました。



その後、南部もぐりは日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦で沈んだ


船の引き上げや解体作業で世界各地で活躍をしたそうです。



その時の最先端の技術を今に残し潜水士の最高峰に君臨しています。



凄いよね、オイラも最高の潜水技術を習いに行きたいものですね。

ダイビング事故を経験した方のお話を聞きました。


とあるリゾートでのボートダイビングのさなかです。


事故に遭われた方は奥様でした。



複数日のダイビングをした後、その日の1本目。


奥様、旦那様、ガイドの順でボートからエントリーです。


旦那様がエントリーした時には奥様の姿が見つからず。


奥様がエントリーしてから3分後にエントリーしたガイドさんも奥さまを見失っていました。


20分ほど捜査をしたが、見つける事が出来ず、海上保安庁へ連絡。


巡視艇やヘリコプターで探すも見つけられなかったところ


1時間30分後に付近を航行するフェリーが海上に漂う奥さまを発見。


病院へ搬送されたが死亡が確認されました。



分かっている事は


  奥様のBCDは空気がパンパンになっていた事より何らかのトラブルにあって

 

  水中から水面に浮上しBCDに吸気をした物と思われるが。。。



  今回のエントリー方法についてはエントリーした順に潜行して水底集合であった為

 

  ガイドがバディシステムを解除した事になります。


  これはガイド側の大きな過失かも。


  しかも奥様がエントリーした後も3分間も奥様の動向を確認していません。



このような不幸なダイビングの経験をしたにもかかわらず、この方はダイビングを止める事もなく


さらにダイビングのスキルを磨き、ダイビングガイドの気持ちを知る為に


プロ資格であるダイブマスターになりました。



今では、その知識と経験を活かし事故を起こさない安全ダイビングの為に活動をしているとの事です。




ダイビングは「安全第一」で次に「楽しく」であるはずですが、


最近のダイバーは「楽しく」を第一にして「安全」をおろそかにしている傾向があります。


数年前に「ダイビング音頭」なるCDが発売されていましたが、


その歌詞に「終わりよければすべて良し」と言う文言がありました。


これっておかしいですよね。


「終わりよければ」って、事故と紙一重でもOKととらえる事が出来ます。


何を考えているのか不思議に思いました。



楽しさばかりを一般の人に強調するから事故が起こるんだちゅ~の。



DAN JAPANの会報誌Alert Diver 55号が届きました。


数年前に年会費が3000円から5000円に上がり多くの方が不満と共に退会したようですが、


それ以上の貴重な報告ごとが書かれていますのでオイラ的にはリーズナブルだと思っています。


むしろ会員が減った事によってこの知識を得ている人が減ったと思うので


ダイビングの知識人として一歩リードしてしまった感じです。



今回の号の気にいったところは「潜水後の航空機搭乗までの時間?」という特集。


内容的には航空機の気圧は0.8気圧まで下がる為、減圧理論でいくと


水深6mまでのダイビングならば問題ないとか。。。


天文学的な減圧症の安全率を見るならば1週間は航空機に乗れないとか。。。


でも、商業的に考えれば18時間とか。。。



とても難しい事が書かれています。


安全率を取るか商業としてレジャーとしてのリスクをある程度覚悟してのダイビング計画か。


本気で議論をすると何日たっても終わらないような内容です。


ダイビングは自己責任と言われているので各ダイバーが自分で決める事が出来ればいいのでしょうが、


ほとんどのダイバーもガイド側もおそらくはそんな事も考えずに漫然とダイビングをしている状態。


実際、減圧理論をしっかりと語れるダイバーにほとんどあった事がありませんから。


プロとして活動している人にも唖然とするほど知識の無い人が大勢いますから。


何故、プロダイバーは学ぶ為に本を読んだりセミナーに参加したりする人が少ないのでしょうかね。


普通の社会人であれば当たり前の事なのに。


よく自己の年収の6%は仕事に役立つ事の為に自己投資しなさいと言われていますが、


ダイビング業界では聞いた事ないしね。


だからプロと言いながらも、一般的に「遊び仕事」と言われているのでしょうね。

マリンダイビング4月号に新ダイビングサービス情報が載っていました。


それは鹿児島県のトラカ列島口之島。


4月に初めて口之島にダイビングサービスがオープンするとの事。


手つかずの海でサンゴの密度も濃く、荒らされてない海。


マンタやイソマグロ、ギンガメアジとういワイルドな海。


日本の海にもまだまだ秘境がありました。



多くのダイバーが訪れる前に潜りに行かなければならぬね。                 

ダイビングサービスさんも熟知していない海かも。

なら、なおさら潜りに行きたい。



月刊ダイバーさんで6ヶ月と言う事でお仕事をさせて頂いていましたが、


意外と好評だったようで、さらに6ヶ月延長となりました。


皆さま有難う御座います。


とは言いながらも、頂いていたお仕事は「クロスワード」ですけどね。


オイラの知識を総動員してダイビングや魚、海に関する言葉のみで作成しています。


でも、ときどきチョット反則かもと思いながらもギリギリの問題も作っていますよ。


許して下さい。




毎回テーマを決めて、面白いワードを問題に作り込んでいますが、気付いてくれるかが不安です。


残りは4ヶ月分ですがですが、また延長出来ると嬉しいなぁと思いながら


頑張って作っていきますので、今後とも応援宜しくお願い致します。